おとうさんびっくり

著者 : 広瀬克也

• 絵本館 (1992年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[はこちゃんさんの感想 · 2014年12月20日]

小学校図書館に、こんな絵本があってびっくり。
仕事帰りでお疲れのお父さん、でもびっくりが続いて楽しくなってきちゃったのね。
スーツ姿のまま、家族をドライブに誘うところがステキです❤︎

[keyさんの感想 · 2021年12月7日]

息子7歳2ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム
その他　

息子には文字数が少ないかな、と思いましたが、
おとうさんがお仕事帰りに冒険に出てしまうストーリは息子のツボにハマりました。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年4月30日]

宇宙人、かぁ。

[workingpenguinさんの感想 · 2008年5月22日]

こんな体験があったらおもしろい。おとうさんは気持ちの良い夜、しごとのかえりみちに。

著者プロフィール

東京都生まれ。セツ・モードセミナー研究科卒業。絵本作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター各地でワークショップも行う。絵本のデビュー作は『おとうさんびっくり』（絵本館）。ほかの作品に『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』など妖怪シリーズや『ねこおどる』『きょうりゅうどーん』（以上、絵本館）、『ばけまつり』（佼成出版社）、『ピカッコロコロニャー！』（教育画劇）、『おおきなかべがあったとさ』（サトシン・文　文溪堂）がある。

「2023年 『けいごって　しってる？』 で使われていた紹介文から引用しています。」