- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101707
感想・レビュー・書評
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978-4-87110-170-7 24p 2010・6・? 7刷
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貧乏神の話。それを受けての4に繋がる。親の方が楽しめる。2014.11
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資料番号:020191227
請求記号:E/ハセカ -
2014/2/18 6年3組
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おじいちゃんがびんぼうがみをひろってきて
びんぼうになる
ふくのかみがやってきたけどぜんぜんお金持ちにならない
(ふくろにびんぼうがみが入ってる) -
何回も読んだり、聴いたりしているのに、子供たちはこのシリーズが大好きです。
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みんなが大好き‼ いいからいいから〜って下の子が持ってきます
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おじいちゃんが道端で汚いおじいさんに会う。
行くところがないからと引き取るおじいちゃんだけれど、実はそのおじいさんは貧乏神だったのだ。
帰ってくると家は泥棒に入られ、買い物に行ったお母さんは財布を落とし、お父さんは会社が倒産してしまう…。
それでも、貧乏神はよくやるなあと感心しているおじいちゃん。
貧乏神の方からこれ以上貧乏にさせてはあれなので、と出て行き代わりに福の神がやってくるもそんなにお金持ちになったりはしない。
福の神の袋を開けてみると中には貧乏神が。
ほどほどがちょうどよいと思うおじいちゃん。
貧乏神に「いいからいいから」。
現実的に考えると悲惨なのに楽しく思えてしまう不思議。
笑っているって大切。
最後のページでお父さんはラーメン屋の屋台を引いて仕事に出掛けている…。 -
きったないじいさんをやたら気に入っていた子ども達…意味わかってんのかな?笑
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びんぼうがみ編。