amato amaro (EDGE COMIX)

著者 :
  • 茜新社
3.78
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感想 : 156
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871829199

感想・レビュー・書評

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  • 立ち位置が分かっているもの同士のやりとりがたまらなく良い。恋愛が探り合いだとしたら、友情は型の演武みたいなもの。
    許すの一言を引き出した教授の一言。あれはなかなか言えない。
    あとジェラート屋のおやっさんの粋なところとか、読めば読むほどイタリアに行きたくなる。。。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ジェラート屋のおやっさんの粋なところ」
      この一言で読みたくなった、、、
      オノ・ネツメ名義の作品は読んだコトがあるけど、basso名義は未だ...
      「ジェラート屋のおやっさんの粋なところ」
      この一言で読みたくなった、、、
      オノ・ネツメ名義の作品は読んだコトがあるけど、basso名義は未だ(同じ絵だな、と思っていたのですが同じ人だと言うのは最近知った)。
      どーして別名にするんでしょうね?
      2013/02/28
    • チサさん
      今更ながらに。。。
      basso名義とオノ・ナツメ名義は恐らくBL要素のあるなしではなかろうかと。
      まぁ、何故そこで分けるのか…となると分かり...
      今更ながらに。。。
      basso名義とオノ・ナツメ名義は恐らくBL要素のあるなしではなかろうかと。
      まぁ、何故そこで分けるのか…となると分かりませんが(苦笑)
      2013/05/20
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「何故そこで分けるのか…」
      スミマセン変な質問で。。。
      「何故そこで分けるのか…」
      スミマセン変な質問で。。。
      2013/05/22
  • 「Gino e Vittorio(ジーノとヴィットーリオ)」がどうにも好き。この回の二人の表情が好きなんです。表題のCPももちろん好きだけど他の交遊関係とかも色々わかると楽しいこともあって、お気に入りの話。

    おっさんの照れ顔は本当にいいものですね。って前も似たようなことを言った気が。

  • 素直じゃないかわいらしいおじさんとかがいっぱい出てくる癒し系。

  • 独特な絵柄と、映画的と評されるストーリーと、無駄なコマのないスタイリッシュなページ進行。
    それらがこの作家さんの特徴であり、注目される理由であり、おもしろさに繋がっていると思います。
    けれど、ただ、それだけじゃない。
    この作品のなにが、読み手をここまで引き込ませるか。
    それは説明すると野暮でしょう。
    けれど、ページやコマの間にある描かれていない間合いの絶妙さ。物語の百を語らず、読者に想像させるうまさが、ここまで作品に引き込ませる理由なのでは、と勝手に思ってます。
    全部丸出しではなく少し想像の余地があって、読み終わったあと思わず「マンガうまいなあ」とうなってしまう。
    まあ、そんな小理屈は抜きにして、きちんとお値段以上の価値があるナイスコミックスなので、未読の方は是非どうぞ。

  • basso先生の漫画を読むたびにわたしは、basso先生の描くくたびれたおじさんが好きなんだと実感する。
    イタリアのおじさんがスーツ着て、気怠げに煙草吸ってたらそりゃかっこいい。一つ一つの仕草とか目線の送り方にうっとりする。

  • クマとインテリ→amato amaro→Gad Sfortunato→アルとネーリとその周辺

  • ジェラートの話が良かったです。
    あとはそんなに萌えなかったです。
    絵柄は好きなのですが、話がいまいちツボに入らなかった(汗)

  • 教授がエロいです。相手がSPってのもエロいです。なんたる色香。

  • ボディーガード×経済学者。どの作品も雰囲気、余韻、で読ませる… 表題作の教授が癖があって好き、ボディーガードもいい味出してるし♪ 教授とジーノの友情も面白かった。でもジェラート3人組にもっていかれちゃうんだよなぁ… 私はレモン味でお願いしたい

  • オノ・ナツメさんの別名義。あっちでは書けない内容になってます。

  • 笑ってほしいんだよ

  • インテリ。メガネ。…ごちそうさまです。

  • クマとインテリも合わせて。
    リスパラ→さらい屋五葉ときて、
    このシリーズを読んだ。

    オノナツメの振り幅、
    とっても広いーよ。

  • BL本。クマとインテリの続編。

  • 読み切り

  • この中の一編、おじいちゃんに惚れる話が好き。
    手放さない作品の一つ。

  • ひねくれ者の学者とボディガードの、ひねくれたLOVEの話。
    【クマとインテリ】の続編的作品で、おなじみのキャラが見られるのが嬉しい♪

    bassoさんの描くメガネ紳士は本当に素敵だ。
    そして子供みたいにムキになるイイ歳した男ども(特にジーノ)が本当に可愛い(笑)
    かなり立腹していたのにヴィットーリオに少し譲歩されただけで「許す」とかwww
    何様って突っ込みたいけど、それを見守ってるジーノのお兄ちゃん(前首相…)も可愛いから、もー何でもイイや!

    そして最後はやっぱりジェラート食べたくなる。

  • basso作品で一番好きな作品。BLていうのとは少し違う気がします。空気がある漫画。

  • うーん、小粋。
    ゲイ(バイ)の人々の、お互いの距離感温度感やそうでない人々との距離の取り方(取られ方)が絶妙。
    この人の描く中年男性は本当に素敵だ‥。
    アルネーリとクマインテリも良いですが最後のアンナに萌えた(*´ー`*)
    秘書が好き。

  • オノ・ナツメ先生のBL名義作品。海外物。眼鏡受。紳士系。
    クマとインテリのスピンオフ的な感じになるのかな?なのでセット読みがオススメ。前作を読んだ人にはなじみのあるキャラも出てきます。読後感がすばらしい。

  • bassoも、2冊目。
    ボディガードと政治評論家の一途な恋。
    相変わらず、シネマトグラフのような物語だ。

  • bassoさんの描く眼鏡男子の格好よさは有形文化財。

  • 初めて読んだときは人間関係が複数でよくわからなかったけれど、何回も読んでいくうちにこの本の素晴らしさに気付きました。

    最後のどんでん返しが凄く印象的です。

    bassoさんの作品は「ボーイズラブ」という部類にはいれたくないですねぇ…。

  • 「クマとインテリ」続編。こうやってゆるゆる続けてくのが好きなんだろうなこのひと。しかし総ホモはむり。

    ジーノ可愛い!偏屈中年小太り眼鏡。萌え。
    あとジェラート屋の息子の幼少期がすてき。女心わかってるぅ〜

    「ラ・スコールタ」、「ジーノとヴィットーリオ」、「アマート・アマーロ」(以上インテリシリーズ)、「バンドリエラ」(制服と構ってちゃん)、「ディッフェレンツァ」(双子)、「タトゥアッジィオ」(日本語タトゥー)、「パルティータ」(パスタとサッカーでご近所さん)、「ジェラテリーア・ディ・マルチェッロ」(ツイてない日)、「カッラーロの秘書」収録

  • 教授よりも刺青師のほうが自分の好みだとわかった。

    「好きなやつが好きだったものは立派なものだと誇りを持てるものだ」
    この台詞いい。

  • 「クマとインテリ」のパラレル的続編として読む。differenzaは秀逸。

  • 秘書いい。
    ちょっとよくわかんないのもあった。
    ジェラート食べたいよ。泣

  • オサレ。

  • 教授ッ

  • 見たことあるキャラが出てて「お」とか思った。
    買ってからしばーらくして読んだんだが、こう言うなんでもないようなストーリーって映画みたいでいい。

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