大槻ケンヂのお蔵出し―帰ってきた のほほんレア・トラックス

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 43
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872571080

作品紹介・あらすじ

究極の大槻カルト本、登場!ある時は絶叫する詩人、またある時は悩める恋の相談員、またまたある時は哀愁のエッセイスト。いろーんな"大槻ケンヂ"を1冊にしてみました。まさにファン必見のコレクターズ・アイテム集!大槻ケンヂがライブで叫んだインプロビゼーション"絶叫詩集"。代々木忠、町田康とのカルト対談2連発。貴女の悩み解決します!特別企画"オーケン愛の相談室"。さらに著者自身の解説による未発表写真集のほか幻のエッセイも多数掲載。

感想・レビュー・書評

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  • まずは、装丁の小学校のお楽しみ会らしい写真にやられる(笑) 
    オーケンいろいろな雑誌にエッセイ書いてますね。 
    初版が1997年なので20年前の本ですね。 
    大丈夫オーケン。 20年後も変わらず大活躍ですよ(笑)
    伊勢正三の「あの唄はもう唄わないのですか」の解釈はスゴいの一言 多分その解釈で合ってますよ(ガクブル)
    あと、AV監督 代々木忠との対談は一読の価値あり! 
    それまで読んだ内容が吹っ飛びました

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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