- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872905557
感想・レビュー・書評
-
自分を客観視するツールとして、仕事に関することを日記に書き、後で読み直すことを推奨する内容。もっともだなあと思ったので、始めて見ることにする。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事を始める前でなく、一日の始まり…朝起きてすぐの気持ちを書いたら、仕事だけでなく生活全般に応用できるんじゃないだろうか…。
というわけで、さっそく仕事日記ではなく朝日記をつけ始めてみようと思います。 -
日記は断続的だが、二十年以上書いている。目新しいことは、書かれていないが、人生の羅針盤としての日記を改めて気づかされた。
-
業務日誌、ではなく、仕事をした結果の日記である。
なるほどなぁ、と思うところもある。
自分にとって当を得ているところがあり、うっ、と思ったところもある。
で、どうするか、少し冗長だが(冗長ではないビジネス/ノウハウ本なぞないが)、載っている。
自分の最も苦手な習慣化することの一つがあり、実践してみたが、やっている途中で声をかけられるので、結局中途半端な状態になる。
一人静かに日記が書ける状況を作り出す、ことの方がまず検討すべきことだと思う。
書くことの効用については、おそらくあるだろうと思うが、効果はこれから感じることであろうから、★3つ。 -
ちょうど仕事の日記をつけようかと思っていたときに、いいタイミングで本屋で見つけた。
日記を朝の時間帯に書くことにより、昨日の反省点と、その日のこれからの予定を整理することができる、というのがとても良い方法だと思った。日記は夜にか書くものという固定観念があったので、この本を読まなければ、そんな効果的な方法は思い浮かばなかったと思う。
シンプルな構成で、さくさくと読めたのも良かった。堅苦しくならずに読めたし、モデルケースとして紹介されていた事例もわかりやすかった。 -
やってみたら色々気づくことがありそう。
普段考えてても忘れてることとかけっこうあるし。
これで残業減るといいな~。 -
まだ、本に沿って試し始めたところだから、効果はわからないが、試してみる価値はあるんじゃないだろうかと思う。
とにかく続けること。
仕事を始める前に、思いついたことを書く。
仕事のこと以外にも、焦りや不満など感情も書くので、絶対他人には見せない。
目標は最初のページに書いていつも見るようにする。
仕事日記ときくと、仕事のことを書かなきゃいけない気がするので、真剣に考えすぎてしまうが、自由にそのとき思ったことでもいいので、書いていくというのは、いいなと思った。 -
メタ認知を使った方法で、自分自身を振り返り、コントロールする。
新しい年になることだし、仕事日記をつけてみるのはいいかもね。 -
もう一回、読もう。