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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873111643
作品紹介・あらすじ
CVSを使えば時間の経過と共にファイルへ加えられた変更を記録することができるため、複数の開発者やユーザで同一ファイルを共有して変更を加える場合などにとても重宝する。LinuxやFreeBSDといったUnix系OSだけでなくWindowsやMac OS Xを含む大抵のコンピュータプラットフォームで利用できるCVSは、プログラムコードの管理、Webサイトのコンテンツ管理、システム設定ファイルに加えられた変更履歴の保管など、さまざまな用途に使われている。本書は、CVSの設定および使い方を解説するガイドブックであり、CVSコマンドのクイックリファレンスとしても利用できる。
感想・レビュー・書評
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20110710読了。
CVS全体についてざっくり把握するのと、一部の機能について知りたいだけだったのでさくっと読んだ。
また本書は実用的すぎて
本来の目的である「CVSをざっくり知る」には細部に至りすぎていた感もある。
(な割に4000円も払ったのはふところが痛い)
現在のバージョン管理といえばgitになるのかな?
あまりcvsを今から使うという人も少ないと思うので
世の中のニーズから外れていく本なのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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