直感 Deep Learning ―Python×Kerasでアイデアを形にするレシピ
- オライリージャパン (2018年8月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873118260
作品紹介・あらすじ
人気フレームワークKerasの解説書!
直感的かつ短いコードでアイデアを形にできるKerasはTensorFlowのラッパーとして大人気のライブラリです。本書でもTensorFlowをバックエンドとして使用し、自然言語処理、画像識別、画像生成、音声合成、テキスト生成、強化学習、AIゲームプレイなどさまざまなモデルをPythonとKerasで実装します。対象読者は、各種のディープラーニングを素早く実装したいプログラマー、データサイエンティスト。ディープラーニングを支える技術の速習にも好適です。数式はなるべく使わずにコードと図で説明します。ニューラルネットワークおよびPython 3の基本を理解している人であれば誰でも始めることができます。
感想・レビュー・書評
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Kerasを使っているし、確かに直感なのだが、簡単すぎてネットで拾える情報で良いレベル。ネットになくてもこれぐらいは自力実装できるなというレベル。
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積ん読していた私が悪いのだがもう古くなっている。
ただ内容は丁寧。 -
類書の中では具体的なkerasコードが付いていて、手を動かしながら学べてよかった。
コードの解説、ステップアップのレベル感もちょうどよかった。
贅沢を言うと各モデルの思想や、どういうチューニングがよいのかについてもかいてもらえるとよかった。
github上にあがっているソースと紙面上のソースではちょいちょい異なる部分があったりするので注意。 -
前半はKerasのシンプルさを理解しながらスムーズに読み進めることができた。後半に進むにつれ、技術が細かいテーマに向かい、てんこ盛りのためそれぞれへの理解が深化しなかった感じがする。内容も他書と大きくは変わらない印象でした。ただVAEの実装は興味深かった。
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実践的でとても良いので、epub購入した
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kerasでDLをする方法を学べた。
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知識の更新用。TensorFlowなどが分かってから読むとよい。基礎の説明は少なく、あくまでも最新事例の組み方を説明。
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請求記号 007.1/G 92