まほうつかいナナばあさんのまじょスープ (まほうつかいナナばあさんシリーズ)

著者 : ひらいたかこ

• 教育画劇 (1996年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2017年6月29日]

魔女スープの材料が人間の子供、クッキーで子供たちを誘うけど1人食べたふりをする子供が、ナナばあさんが眠くなってるすきに材料を魔法使いに書き換える、鍋に突っ込んでやけど、子供たちが野菜スープを作ってくれる

[kakewataさんの感想 · 2012年6月4日]

２歳１０ヶ月の子供たちに読んだ。
そこそこ面白がっている。勤務先の保育園でもよく読まれていて、大人気なのだが、まだ２歳１０ヶ月には、さいごのとんちの意味が解っていないのかもしれない。でもそれが解らなくてもそこそこ楽しんでいる様子。４～５歳だと最後のオチも楽しめるのでは？

著者プロフィール

1981年、絵本『ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた!?』(絵本館)でデビュー。書籍を中心にCMのイラストやグッズ、カレンダー、CDジャケットなど、多ジャンルにわたり活躍。児童書のさし絵に「おばけ美術館」シリーズ（ポプラ社）、『シェイクスピア物語集』(偕成社)など多数。

「2020年 『おっちょこ魔女先生 魔女修業は危険がいっぱい！』 で使われていた紹介文から引用しています。」