数,方程式とユークリッド幾何: ガロア理論から折り紙の数学まで

著者 :
  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876982127

作品紹介・あらすじ

数と図形の理論は相互に関連し合いながら発展してきた。数学史におけるガウス、ガロア、ヒルベルトの業績を軸に、数論・代数学・幾何学の基礎を丁寧に解説。

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著者プロフィール

1943年 大阪府生まれ.
京都大学名誉教授,理学博士.
京都大学大学院理学研究科修士課程修了.
京都大学理学部,大学院理学研究科教授,同副学長を歴任.
専攻 位相幾何学
主著 『ホモトピー論』(共立出版,1985),
   『線形代数学』(京都大学学術出版会,2009),
   『数,方程式とユークリッド幾何』(京都大学学術出版会,2012)など.

「2013年 『微積分学講義 中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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