本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877196516
感想・レビュー・書評
-
童門冬二さんの作品で、ある事と戦国時代好きになる、タイトル「信長の野望」の小説と言う事で、読んで、見ましたが、中々おもしろかったですね。
内容は、信長が、本能寺の変で、死んでいなかったらと設定の歴史if小説です!
現在は、かなりこのような、歴史if小説が、出ていますが、この作品は、1990年の刊行のようです。
さすが、童門冬二さんて事でしょうか!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「もし織田信長が本能寺の変で死んでなくて、生きていたらどんなことを成し遂げていただろうか」
をテーマに書かれている歴史小説。
とりあえず、その前提がすごい好き。
しばらくは、千利休らのところに身を寄せ、誰がどのような態度を取るのか等状況を見守る信長。
その後、表舞台に出て行き、最後は文化としての茶道を尊重しつつ、分権を行うことにより、日本を治めていく、みたいな結論であったように記憶している。
とりあえず、読んでいて面白かった。
1/14/07
全2件中 1 - 2件を表示