- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877245801
感想・レビュー・書評
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タイムリープものであった\(^o^)/途中知らなくて、うぉ〜BAD ENDかよーって思ってしまいました((((゜д゜;))))しかし、攻めも受けもあまり萌えられず2回目の悪夢の後にちょっと好きになりました(遅)でも萌えとか関係なく結末読むまではハラハラして面白かったです。紀ノ川が好きです(^q^)バイオリンというと富士見シリーズをつい思い浮かべてしまうw
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攻め:高校2年・阿川真吾
受け:臨時教師・新城和成
かつてバイオリニストだった新城は事故でプロを断念している。頼まれてバイオリンの臨時教師をすることになった高校で才能ある生徒・阿川を見つける。阿川は感情表現が苦手で、父親からも虐待されているようだ。
何となく積んでいた作品。
読んでみたら夜光さんらしい時間が戻る話だった。ファンタジーだったんですね?!
芸術の話と見せかけて、実はファンタジー!
運命をやり直すことになった受け・新城はやり直した分だけ経験が増えて今後は間違いを起こさないのかな?
エチ場面は安定のエロす(笑)
ちょっと前にバイオリニストのシリーズ物を読んでいたのでそっちでの音楽に対する描写との違いが面白かった。 -
⇒『水曜日の悪夢』
『金曜日の凶夢』スピンオフ
『火曜日の狂夢』スピンオフ -
★4.0。シリーズ1。最後まで予測不能で面白かった!夜光さんの夜にも奇妙的な作品はツボる。年下わんこ攻がいい感じに若さ持て余すようながっつきっぷりで萌えた。しかもチェリーボーイ。がっつきわんこの脱チェリープレイを拝めて二度美味しい。▼ネタバレ注意▼ただ…夢オチ的にリスタートするなら、もう一度ラブラブになるまでを見たかった!告白して終わりなんて〜。あの同居生活での甘々でエロい攻がなかったことになっちゃうのは勿体ない…。
番外編同人誌『水曜日の魔法』A5/28P読了。もう一度初Hの話。攻の初々しい脱チェリーに萌えた!挿入する前に果ててしまう余裕のなさがかわいい。 -
最終的にはリセットされちゃってこう・・・お互いの気持ちが「くっついた」というスッキリしたラストにならなかったのが残念。
もちろん、そうなるであろうことはちゃんとわかるんだけど・・・。最後にラブラブな二人を書いてエンドにして欲しかったな~と。
なにげにファンタジー。生徒×バイオリン講師
この年下攻めには萌えたんだけど、まさかこういう展開とは思ってなくて一回目のリセットで冷め、二回目のリセットで冷め・・・もったいないなー。普通に二人でがんばる話でよかったのに。と思ってしまった・・・。 -
年下生徒攻め。先に『金曜…』を読んでたので。ある程度内容に予想がついてしまった、残念。
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お母さん、息子さんがホモなのはいいんですか?
年下生徒攻めでウハウハでした。
しかも、童貞。
受けはバックバージン(;°∀°)=3
最後まで飽きさせないストーリー、ミステリー性の高さはさすが夜光さん!って感じでした。
紀ノ川氏が好きなので、続編を読むのが楽しみです。