- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877286330
感想・レビュー・書評
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村上龍の小説は好きなので手にとった本。でも、一度読んだら、もういい。薄気味悪い話。
性風俗ガイドをしている主人公ケンジが出会ったアメリカ人フランク。フランクに対しては初めから、なんとなく受け付けない印象があり、気持ちが暗くなる。最後まで何も解決しておらず、読み終わっても気持ちの悪さだけが残ってしまい、後味の悪い話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうちょっと怖いのかな〜と思ったけど。。。
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@Rosas7 Cancun, MEX
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すっごく気持ち悪い話でした!
背中ゾクゾク。。。。。。。。
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一言で・・・。怖い本でしたよ。
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夜の性風俗ガイドを依頼してきたアメリカ人・フランクの顔は奇妙な肌に包まれていた。その顔は、売春をしていた女子高生が手足と首を切断され歌舞伎町のゴミ処理場に捨てられたという記事をケンジに思い起こさせた。ケンジは胸騒ぎを感じながらフランクと夜の新宿を行く。97年夏、読売新聞連載中より大反響を引き起こした問題作。読売文学賞受賞作。
2008/10/11 彼から