- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877587284
作品紹介・あらすじ
「こころのヨーガ」は自分の身ひとつで、静かに坐り、呼吸をととのえて、心を落ち着けるシンプルな方法です。わたしがわたしであるためにわたしがわたしと出会うところ。自分を解放していくためのシンプルな84のレッスン。
感想・レビュー・書評
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ヨーガとヨガはおなじ
ものじゃないの?
ヨガは体を動かすこと
身体を中心としたもの。
ヨーガは瞑想が中心で
静のヨガとされるもの。
本書の良い点はなにか。
それは実践する内容が
具体的かつ簡単なこと。
たとえば心を弛ませる
ために、
体をブラブラしながら
舌を出すようにと。
なんだか間抜けな感じ
・・・
でもたしかに体がほぐ
れて心が弛みます。
ちょっと人前ではでき
ませんが(笑
いつもリラックスして
微笑みをうかべてたい。
気をつけないと真逆を
いく私がいます(汗詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読破するより家に置いてときどきふと見返すのがいい本。ヨガは心なんだなと思います。
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日常生活での一つ一つ。取り込めるヨーガの方法が沢山ある。
その捉え方がヨーガの基礎だと思うし、私自身心がけていること。何かを大切にすること、自分を大切にすること。そういう時間や瞬間を作り出す事から始まるのだろう。
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こころとからだはわたしではない。
本当のわたしは意識だけ。
負の感情に惑わされず、水のように、風のように、しなやかに生きる。
マントラを唱え、いいものを食べて、太陽の光を浴びて、感謝して、気持ちのいいエネルギーを通しながら生きる。
繰り返し読みます。 -
ヨギーニのつぶやき
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購入後2巡目。
読み返すごとに、新しい気付きがあって、心が穏やかになるのを感じる。
これから先も、何度も読み返すだろうな。 -
少し前に読んだ『こころのヨーガ』が良かったのでじっせん編も読んでみました。心を解放し自由にするヒントがたくさん載っています。印象的だったのは『日々の暮らしの中でもなにかを選択しなければならなきときは「自由」な方を選びます。人々との関係性を築くときは「平和」な方を選びます。人生を考えるとき、みんながどうしたら「幸せ」になれるかの方法を模索します』というところ。シンプルだけど大切なことがたくさん書かれていました。
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人気のロングセラー『こころのヨーガ』(2008年初版、現在5刷)を、さらに「実践」するためのシリーズ第二弾です。
「静かに坐る」、「朝、ちゃんと起きる」、「目覚める」、「からだをほぐす」、「シンプルでいる」など、自分を解放させていくためのシンプルな84の心のレッスン。心が折れそうな人の支えになる、「自由」で「平和」で「幸せ」になるヒントがここにあります。 -
少ない文字で思考のゆとりを持たせている
毎日どこか1ページ読みたくなる本
足るを知る は
ヨギーニの方からもよく聞く言葉
深呼吸しながら、
ゆっくり息を吐きながら読む本