新版 マーフィー世界一かんたんな自己実現法

著者 : ジョセフ・マーフィー 富永佐知子

• きこ書房 (2012年6月29日発売)

感想・レビュー・書評

[rosahihoさんの感想 · 2019年7月22日]

「自身が宇宙と一体である」という考え方が基礎にある。
祈りの言葉が色々書いてあり、繰り返し口にすると潜在意識に織り込まれ、実現に繋がるとされている。

[小野不一さんの感想 · 2019年6月2日]

願望実現のベクトルが内側に向けられると自己啓発となり、外側に向かうとマーケティング理論になるというのが私の考えだ。ジョセフ・マーフィーの後塵を拝すようにしてヴァンス・パッカードやマーシャル・マクルーハンが登場している。
https://sessendo.blogspot.com/2019/05/blog-post_64.html

[やなぎさんの感想 · 2016年9月29日]

暇つぶし程度にどうぞといった内容。
こうした本は受け手次第だと思った。

[maru_bookさんの感想 · 2014年2月17日]

自己暗示とかの効果ってやっぱりあるんだと思う。でもこの本は努力しなくても信じていれば神がそうしてくれる、っていう伝え方を感じた。イメージしてる通りの自分になるには、まず自分を信じて、それから変わる覚悟を決めて、努力してはじめて変われるんだと思う。この本はとりあえず信じれば救われるから信じなさい！ていう意味合いが強い。無宗教の日本人にはかなり怪しく感じられそう☁️ただ間違ってはないと思うのだけど！日本人には向いてない！

[yamachangさんの感想 · 2012年10月3日]

弱っているときにツイツイ買ってしまうこの手の本。でもそんな時には持って来いだったかもしれない。だけどやっぱ洋物を訳しているヤツで文化が違うところを垣間見るとなんか違和感はあるねー。

著者プロフィール

1898~1981年。神学、法学、化学の博士号を持ち、ロサンゼルス市内のディヴァイン・サイエンス教会で28年間にわたり牧師を務めるかたわら、教育家、講演家としても活躍。ラジオ、テレビにも出演し、多くの人々を精神的、身体的、環境的な苦しみから救済してきた。
活動は全世界へと広がり、70歳を過ぎてからも、日本での講演活動などその意欲は衰えることなく、メディアや開発プログラムによって願望を実現する原理と具体的な方法を説きつづけた。著書は35冊以上に及び、世界各国で翻訳・出版。博士の哲学は、米国ジョセフ・マーフィー・トラストにより受け継がれ、世界中に広がっている。

「2022年 『新装版　眠りながら成功する』 で使われていた紹介文から引用しています。」