入社1年目から、伸びる脳(やつ)、伸びない脳(やつ)

著者 :
  • きこ書房
4.20
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本棚登録 : 40
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877713195

感想・レビュー・書評

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  • ものを明確に伝えることとができる人は伸びると信じてます。それを目指していますが、なかなか難しい。

  • ーーーーー↓はがけん2014/11/5↓ーーーーー
    【概要】
     こうやれば成長できるという習慣について書かれた本
    【評価】
     85点(読みやすいし、このように習慣や考え方を変えれば伸びると思う→みんな一度は読むべき)
    【共有したい内容】
     ・雑談は能力としてとても大切にされていて、海外の大学でも雑談の時間をとられるぐらい大切
     ・ノーガードでプライドをある程度は持たないほうがスポンジのように吸収できる
    【悪いところ】
     「脳」と書かれているが、脳科学の話ではない
    【どういう時に役に立つか】
     最初に習慣づけるとき、習慣を変えたいとき
    【自由記述】
    どのように習慣を変えることで伸びるのが書かれていてとてもよかった。月サイクルで読んで、この本に書かれている習慣が定着しているか確認をすると良いと思われる。

  • シンプル。
    各章30分あれば読めるので、通勤時や昼時、就寝前を活用して何度も自分に読み聞かせたい。

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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