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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784877713256
感想・レビュー・書評
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2021.1.4読了。
妻の心を少しでも軽くできたらと思って購入した。
知らない、分からない、だからどうしたらいいか考えられない、ということが人間の根源的な恐怖や不安や悩みなどのネガティブなほとんどの源であることを思った。
解って仕舞えば対処のしようもあるというもの。
冒頭の簡単なテストで自分も十分hsp(Highly Sensitive Person 視覚や聴覚などの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった特徴を生得的に持っている人のこと)の要件に当てはまることがわかった。
どおりで、とすっきりした気がする。
まるごと受け入れてしまうには少々眉唾な気のするオカルト的な内容も含んでいて危うい気がするものの、全く未知の領域の入門編としては、充分な力作と思う。
おかげで妻は、絵に描いたような典型的なhspとして知らずに背負ってしまっていた色々を下ろして、身軽になることができそうだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
HSP(敏感すぎる人)の特徴と自分が重なりすぎる。スピリチュアルな話は苦手なのだが、私も瞑想してみようかと思った。やっぱり目に見えない力とか波動とか気とかは実在しているんだろうか。と思えた。
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子供の頃から親の期待に応えないと!
あなたは、こうあるべき!と植え付けられてきた事が重くしんどくて共感しながら読んだ
今も母からの思いが重い
職場でも、負の思いを毎日こちらに向けてくる人が居て、朝から心臓がバクバクし始めていて苦しい時にこの本に出会った
今の仕事が好きで集中して黙々としたいのに気持ちを乱しに来る人に振り回されてて
それを察して見てくれてる人も居るので何とか耐えているけど限界がきそうだったので、瞑想から始めてみようかなと
出来そうな事からやってみようと思いました
自分の為に -
スピリチュアル的な要素もあり、個人的には、参考にするというよりも、読みものとして、こんなこともあるんだなぁと思いながら読みました。
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途中で読むのをやめた本。色々と科学的な知見を基に書いているような雰囲気を醸し出しているけど実質スピリチュアル寄りの本だった。
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読んで良かったです。
私の魂がすくわれました。(^^)
長年、喘息治療中で、HSPです。
親が90歳近くなっても、親子関係に苦しんでいます。
この本は、他の繊細さんの本より良かったです。 -
HSPで同じように悩んでいる人がいるということ、
物事に対して敏感であることを短所だと思わず付き合っていこうと思った