はぐれ稲荷に、大神惣領殿のお嫁入り (ラルーナ文庫)

著者 :
  • 三交社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879190055

感想・レビュー・書評

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  • 受がとっても魅力的。ちょっと、いやかなり頑なでプライドも高く、群れのためには忍耐強く健気でさえある。ビジュアルもどこの攻だといわんばかりの男らしさ。
    そのせいか、地雷要素(凌辱・近親・メス化)もするりと飲み下すことができました。まあ神様の物語なのでその辺はどうとでも。
    地雷以外にも、視点が受攻ころころ変わり読みにくいなど難点もありましたが、最後までキャラクターの魅力に支えられ楽しめたお話でした。面白かった!
    関係作品も読みたい。

  • 読み終わって満足してたら登録忘れていました。金銀神狐と赤毛大神惣領があれやこれやでらっぶらぶv シノオさんにはほんとやられました、律儀で生真面目なのに一枚しかない布団をちゃっかり押し入れに持っていってしまうとことか、よだれとかその他水分とか。
    ネイエも思った以上にオスだった…!そしてモフモフモフモフ尻尾三本最高。ご飯作れないのにがんばる、かわいい。
    そしておすずちゃんがいいですね、この界隈最強になりそうな予感がします。告白もしちゃったしお返事が気になります。これはお嫁入シリーズとして続いてほしいです。たくさんいろいろ詰まっていていて面白かったです!

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