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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879193032
作品紹介・あらすじ
「おまえは感じやすいな。くせになりそうだ…」母の病を癒すために朱国王、炎琳の『白雪の皿』になることを承諾した雪香。銀製の盆の上、透き通るように白い肌の上に盛りつけられた蟹や蝦蛄の蒸し煮、家鴨の肉、そして乳首に巻かれた赤貝…美しい国王は箸でつまみ上げた料理を雪香の肌に擦りつけるようにして貪り喰らう。そして食事の後は、正座して膝の上に酒をそそがれ…食欲と性欲が渦巻く極彩色エロティックロマン!
感想・レビュー・書評
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女体盛り。
それ以上でもそれ以下でもない、女体盛りの話でした。
ツッコミどころが多すぎて困るくらいでしたが、そんなファンタジーな部分はさらっと流してしまえば面白い話だと思います。
私は楽しみました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
皿って、酒杯って、そういうことだよね!?とあらすじに衝撃を受けて読みました。ヒロインの肌や体の描写がおいしそう(というとあれですが)で良かった。ヒーローの好意が唐突な気もしたけど皿の経緯を考えると無理もないのかな。ラストでああなって本当に良かった。エピローグでは、おいおい!大丈夫なの!?と思ったけれど(笑)
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甘いが、ヒーローが変態っぽい。
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