ジョコビッチの生まれ変わる食事

制作 : タカ大丸 
  • 三五館
3.82
  • (92)
  • (135)
  • (97)
  • (22)
  • (5)
本棚登録 : 997
レビュー : 149
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883206339

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 目からうろこがおちる思いでいっぱい。

    ガンになって手術をして臓器を二つ摘出した。その後、食事を見つめ直そうと思って、添加物少なめヘルシー料理を続けていると、突然狂ったようにコンビニチキンが食べたくなったり、同じように砂糖断ちをして2週間たった頃にジャンクフードが食べたくなって夜中にコンビニに走ったりして、すべて挫折したけど(←結局もう…どうでもよくなってしまい、好きな物を食べたいだけ食べていますが体にいいはずがない…)「小麦断ち」から始めるといいのかもしれないと思った。牛乳は飲むのやめたけど小麦のない生活か…考えただけでつらい。

    小麦のせいなのか何なのかわからないけど、術後お腹が張って仕方がないというのは、やはり小麦の仕業なのかもしれない。子供もイーストコネクション起こしたりしてアトピーやアレルギーがひどかったし…。2週間…小麦をやめるって難しいかもしれないけどやってみたいような気もする。「メロンパン食べたいー」とか狂ってしまいそう(笑)とりあえず14日間完璧にではないけれどグルテンフリー生活しています。

    第6章が興味深くってマインドフルネスも出てきてびっくりしました。白澤氏の本も保存してるのでまた読み返してみよう。ジョコビッチの不動な精神力はこうして培われていったんだね。すごいや。

  • 一生○○を食べない覚悟が、君にあるだろうか?
    その覚悟がある者にだけ、変わることができるだろう。

    この本を読むと

    覚悟を決め、継続的に実践し、
    肉体の本質が変わらないかぎり、
    精神の本質が変わらないんだと、
    そう思いました。

    ジョコビッチの食事方法は、
    やはり、「これ、ヤバいからやめて!」
    のような安易な方法では、ありませんでした。

    3食のうち何食かは、お米の量を減らそうとか、
    1食は食べないようにしようとか、そうではなく、

    一生、白米を食べるな、そうすれば、変われるよ。
    それぐらいの気合いと実践じゃないと、本質的に肉体も精神も変わらないんでしょう。

    深い意味での、覚悟に満ちた食事法だなと思います。

    何かを得るためには、それ相応の努力と捨てるものがある。
    何か飲んだとか、ちょっと何かやったとかで健康になる、
    そんなうまいことにはなりません。

    本当に人生をよりよくしたいのなら、一生○○を食べないぐらいの
    覚悟でやらなければいけないんでしょう。

    ジョコビッチの哲学が非常にわかる力作で、
    やはり、世界の頂点を極めた一流のプレイヤーは
    その食事法だけでも、一線を画します。
    閉じる

  • テーマ大きく分けると

    ・グルテンフリーの食生活による生活の変化
    ・オープンマインドによる行動、実践学

    ひとの身体の作りはみんなそれぞれバラバラだから、「何をすれば身体にいい」なんて人それぞれ差異がある。何事も鵜呑みにしない事。
    だからこそ自分で実践し、身体の発する声を聴くこと。
    イイものはとりいれればいいし、合わないならやめればいい。

    キネシオロジーについての記載もある

    ようするに、この本で大事なのはグルテンフリー生活ができるかできないかではなく
    何事も自分の身体の発する声にちゃんと耳を傾けるということ。

  • アメリカに1年以上生活していると、正直、不要に疲れを感じる時や頭が重く感じることがある。
    異国の地に生活することのストレスかな、と思っていたが、この頃、食事に関係しているのではないかと考えるに至った。ピザ、ポテトチップス、ハンバーガー、、、

    まだ、それが潜在意識である時に「シリコン式自分を変える最強の食事」を読んでみて、アメリカに生活しているからこそ、食について意識しないといけない、と強く思うようになる。
    日本にいれば、無意識にしていても、美味しいもの=体に良い物、であることが多いのだが、アメリカでは、必ずしもそうではない。

    本著はジョコビッチが食を変えてから圧倒的な成績を残すようになった、という成功の裏付けがあるだけに説得力がある。
    また、良い食べ物、悪い食べ物の峻別という意味で「最強の食事」と共通部分も多く、その意味でとても参考になった。

    加えて、本著は食事のことだけでなく、一流のアスリートを維持するための、メンタルな部分、コンディショニング等にも紙面が割かれており、その意味でも参考になる内容も多い。

    「最強の食事」と共通的な食べ物に関する主要なポイントは以下。
    ・グルテンフリーとする。小麦を摂らない。
    ・加工物、添加物を摂らない。
    ・乳製品を摂らない。
    ・天然(野菜、魚、放牧牛、放し飼い鶏等)の物を摂る。

    以下引用~
    ・私たちの国には、こんな格言がある。
    「どこも痛くない時は、小さな石を靴の中に入れて、歩きなさい」なぜなら、こういうことをすれば他人の痛みに思いを致すことができるからだ。
    ・私はつねづね口に何を入れるかは本題の半分でしかないと信じている。残りの半分は、どのように食べ物が肉体とコミュニケーションをとっているか、そして体がどのように食べ物に対して反応するかなのだ。
    ・多くの研究でわかってきていることは、こういう化学薬品が肉体に対して出す指令の一つは「体重を増やせ」だということだ。

  • ジョコビッチは実家がピザ屋なのに実は小麦粉とチーズとトマトのアレルギー体質で、それらを食べないようにしたら世界1位になれたんだそうな。グルテンフリー流行ってるしね。小麦はインシュリンを急激に上げるのでグルテン不耐症じゃなくても食べないほうが良いらしい。食事以外にも、思考のトレーニングとかメンタル面の話も興味深い。ただ、マインドフルネス=留意という訳はいかがなものか。

  • ジョコビッチがグルテンフリー(小麦無し)の食事法によってテニスプレイヤーとして、急激な成長を遂げた話。ただ、セルビアの少年期に戦争を迎えて何ヶ月間も防空壕で過ごした話やラファエル・ナダルとの一戦の詳細など、食事以外についても書かれているため、ジョコビッチの半生が見えてくる一冊。


    ・食事をするときに、テレビや新聞など他の情報を一切与えず、集中して食す。自分のカラダのどこに効いてほしいのか、今この食材をなんのために食べているのかを感じながら食べる。

    ・グルテンフリーな食材。生野菜や果物など、なるべく加工していない素材そのままのものを選んで食べる。

    ・1日の中で情報を一切与えず、自分と向かい合う時間を作る。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    引用と感想





  • これ読むくらいなら、ジョコビッチ伝とか読むべきだった。
    生まれ変わるほどの対して大きなことはなくて、ジョコビッチにとっては確かにすごいかもしれないが、最近よく聞くことだったし、その内容は多くもない。
    あと、付録の杉山インタビューは何のかしら全く関係もないし。

  • 失敗したことあるやつしか信用できない病にかかっているのだが、ジョコビッチほど挫折を乗り越えるために努力した人は稀有だ。スランプのときはすべてを見直すいい機会だ。

  • テニス好きなら誰でも知ってるBIG4のひとり、ジョコビッチ。どちらかと言うと守備的なプレースタイルから、達成した記録の割にはファンが少ないような印象もあるが、読むと少し見る目が変わってくるかもしれない。本の主題とは離れるが、セルビア空爆の話の方が個人的には印象深かった。

  • 【No.180】「もしあなたが運動だけで今ある問題を解決しようとしているのであれば、考え直したほうがいい」「自らの無力感を本当に受け入れると、本当の意味で自由になれる」「年齢を重ねるにつれ、これまでの食べ方や生き方にしがみついていると、さまざまな問題に直面することとなる」「きちんとケアされていなければ、体はさまざまなシグナルを発してくる。疲れ、不眠症、けいれん、インフルエンザ、風邪、アレルギーといった形で」「私たちは、かつてよりさらに少ない時間を自分のために割き、かつてよりさらに多くの時間をストレスをさらに高める周囲の雑音のために使っているようだ。これでストレスが減少するはずがない」

全149件中 1 - 10件を表示

ノバク・ジョコビッチの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊賀 泰代
池井戸 潤
川村 元気
リンダ グラット...
ウォルター・アイ...
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印

ジョコビッチの生まれ変わる食事を本棚に登録しているひと

ツイートする