スピード出世する「10の習慣」

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883996315

感想・レビュー・書評

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  • すごいまともなこと書いてあってびっくりした。若い人はものすごい勢いで成長できる。

    ワンネスだなと思った。

    周りの人を味方にしていくと考える。

    自分ひとりじゃなくて、全体のために仕事が出来ているのか考えること。
    自分がされて嬉しいように、相手の立場に立って仕事をすること。…評価されない時は客観的に自分の仕事を見つめてみる
    他人と争うのではなく、自分といかに戦い続けられるか。他人とは調和する。
    行為の大小問わずすぐに心からお礼を述べること。
    小さなことほど心をこめること。
    仕事のちがいはほぼ単純な部分が原因。雑用や基本、単純なところほど慎重に。そこが出世できるかの違いに。
    最終チェックをしっかり行う
    社会人として立派かどうかが常に問われる。社会人として立派であれば自動的に出世する
    心からの誠意は必ず相手に伝わる。
    どんなことも本当は自分に問題がある。自分の中に原因、結果があるので、自分が変わらない限り、ずーっと同じような結果が待ち受けている。
    行き詰まったときほと「本当の目標」が見えてくる
    叱られなくなったら終わり。もっと伸びて欲しいから、上司は叱ってくれる
    叱られた原因は何か、どうしたら同じミスを起こさないようにできるかを整理して、対応策、いつまでに実行するか紙に書いておく
    著者は半年で100枚以上書いたらしい!
    目指すモデルを見つけて真似る
    逃げ道をふさぐ。最初の一歩を踏み出すためにやりたいことを周囲に宣言してみる。
    惜しみなく与えてみる
    初対面では人間性を売ろう
    親しくなりたい大物がいたら、新聞、雑誌、インターネットなどで彼らが知りたい情報を調べて、具体的なアイデアを提案してみる
    あった後に熱い気持ちを伝える
    インプットとアウトプットを、どんどんやる
    ポストを狙うのではなく、自分の実力をつけることを大切に。
    毎日、目指すゴールを意識する。そして夢実現に必要なスキルを書き出す。
    あらかじめ上司が見直す時間を考え、期日の2.3日前に仕事は仕上げておく。仕上がったら精度を上げる。
    そして自分の力で無理そうな時は上司に相談して力を借りる。
    「先輩のお力が必要です。他の面でお手伝いさせていただくので、ぜひお力添えをしていただけませんか?」
    仕事が終わったら上司に手伝ってもらったことも報告
    会議に出席するなら、あらかじめ、議題についてしっかりと考えをまとめておく。発言した内容については、いざとなったら自分が率先して具体かするくらいの覚悟で
    意見を述べやすい雰囲気を作る。
    「これは個人として考えた意見です。未熟な部分、間違っている部分もあると思いますがらそうした点はどんどんご指摘いただき、修正•追加してください」
    集中力が落ちてきたら、体を使う作業をする
    上司の判断基準を踏まえて仕事をするために、仕事の優先度、期限、分量などを尋ねる
    報告、連絡、相談を大切に
    報告は、相手の聞きたいこと、緊急度、タイミングや場所を大切に
    なぜ叱られているかヒアリングしてみる
    「申し訳ありませんが、今こういう仕事を進行していて、あと二週間程度かかります。指示された仕事は三週間かかると思いますので、締め切りの期日をのばしてもらえますか。期日を優先するのでしつら、何人かでやらせていただけないでしょうか」
    クセがあったり、性格が悪い人もいましたが、仕事を役割分担するという視点を持つと、その人の得意分野に目が行きます。
    ワガママな上司には自分が上司だと仮定すると、かわいいと思える
    上司である自分の役割は部下に気持ちよく仕事してもらうこと
    部下と会話しながら、どうすれば納得して動いてくれるのか毎回学ぶ
    セミナー研修等は目的をもって

    男子の本懐
    道をひらく
    道は開ける
    プロフェッショナルの条件
    生き方

  • これを読んで思ったことはこの人は、出世するべくして出世したな、ということ。人に感謝をし、いかに相手視点に立ち相手を喜ばせるか、といったことについてが印象に残った。この本を読んだことを機に勝間さんも行っている、毎日5つ感謝したことを記す、ということを行いたい。

  • 会社で出世するための小手先のノウハウ・テクニックだけを紹介しているのではない.他の人のことを考えて行動していれば出世はおのずと後からついてくるものだという信念の元,人としての心構えを書いた本である.

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著者プロフィール

株式会社ピー・エス・インターナショナル(美容・健康・教育事業会社:https://www.ps-intl.co.jp)代表取締役会長兼CEO。
創価高校、創価大学経営学部、テキサス大学経営大学院卒業。同大学院博士課程、ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)博士課程で財務論、国際経営学を専攻。テキサス大学大学院で7年間、主に会計学、税務論、財務論を教える。米KPMGピート・マーウィック、米プライスウォーターハウスクーパース(PwC)を経て、株式会社JCI(経営コンサルティング会社)を設立し、代表取締役に就任。日米アジアで1300億円の以上の資金を調達し、54社の国内外での上場及びM&Aを支援。
100冊以上の本を執筆し、累計発行部数は300万部を突破。

「2021年 『<決定版>あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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