- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884749132
作品紹介・あらすじ
"人間教育の師父"森信三の教えに心を養う。
感想・レビュー・書評
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■マインド
1.人間は死というものの意味を考え、死に対して自分の心の腰が決まってきた時、そこに初めてその人の真の人生は出発する。
2.忍耐の理想は「我慢する」という意識を持たず、当たり前のように出来る事。そして、そのような自己を作るのは自分以外にはない。
3.志を立てるとこから我々の人生は始まる。そして、その志は「二度とない人生を、いかに生きるかという根本目標」となる。 -
教育者、哲学者の森信三について。全一学、精神と身体が相即の理。80歳にして、哲学体系を書き上げる。死生観を持って生きること。全宇宙から生かされている。人生は産まれてから、死ぬまでの、短い旅のよう。いつかは、その日がくる。一日の積み重ねが、人生の深さを決める。
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時間があれば
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読んでよかった
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TOPPOINT 2011年5月号より。
「人間教育の師父」と称される森信三の人生、
そして思想・哲学を著者の北尾氏が紹介。 -
あのSBIホールディングスの北尾吉孝さんが著者の本なので、
大変興味深く読んでます。
個人的に森信三先生の大ファンなので、内容も期待しています。