- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784885030635
感想・レビュー・書評
-
もう何年かしたらまた読みたいと思った一冊。
今はあまりまだなじんはいかない。
「愛がもっとも気高く、最も神聖な行為であるのは
愛がその中に常に愛でないものまで包み込んでいるから
なのです」
という一節にものすごくひかれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんとうの自分を知るために、なにをしたらよいのか。宇宙や愛や人生の出来事の意味はなにか。難行苦行の道とはちがい、自分自身にもっとやさしく素直になることで、さとりを実現する方法を具体的に語り明かす。
石田ゆり子さんのエッセイ「Lily」で紹介されていた本。
さとりのいちばん大事なことは、「さからわないこと」「今の自分そのままを愛すること」「すべてを愛すること」。
嫌なことや苦痛に直面したときに、逃げずにありのままを受け入れ、自分も他人も変えようとしない。
実践するのは難しいけど、この本を読んでいくうちに、心が軽くなっていくことに気づいた。
これはさとりの第一歩かも?
「さとる」ことに固執すると、難しそうで滅入ってしまうけど、あるがままを受け入れる心でいること(=自分の良い感情や悪い感情も「そう思うよね」と肯定すること)だと思うと、結構単純で、できるかも、と思うし、実際気持ちが楽になる。 -
「悟りの旅」はいかがですか?
所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=074249 -
手にしてから15年以上経過しました
文字数も少なくシンプルな文体だと思うのですが
なんだかしっくりこないのです
何度読んでもまだ先に何かありそうで
時間を置いて何度でも楽しめます -
薄くて読みやすい本です。
パラっと開いたところを読むような読み方もいい。
科学者である恩師からいただいた本です。 -
前にも書いたことあると思うけど、洋書あるある言うて良い??まえがきとあとがきに絶対誰かに感謝してその本を捧げてる。絶対。
ほんで訳し方が非常に不自然。まず指示語多すぎ。これらのとかあんま使わんし。 -
世の中は平等なただ一つのものからできていて、それが広がってスペースを占めるほど愛を感じ平穏になれて、縮こまると不安を感じることになる
-
まだ途中ですが、気持ちが楽なる一冊です。