おはなしのろうそく (1)

著者 : 東京子ども図書館

• 東京子ども図書館 (1973年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[くららさんの感想 · 2012年8月24日]

小さい頃寝る前に母が読み聞かせてくれていたシリーズ。「おいしいおかゆ」、こないだなんかの作品の中に出てきたなー。

[scaramoucheさんの感想 · 2021年9月18日]

『エパミナンダス』『かしこいモリー』『ブドーリネク』などを収めた小さなサイズの読み聞かせ用絵本。上記の三作品とも、展開や歌などにそれぞれ「繰り返し」の面白さがあるため、ちょっと怖い筋のお話でも小一の娘は楽しんで聞いてくれていた。

[まゆさんさんの感想 · 2021年3月23日]

エパミナンダスやかしこいモリーなど、何回も読み聞かせた。大人が読んでもおもしろい。

[fuji70さんの感想 · 2018年10月20日]

読み聞かせの朗読に向いている。結局使わなかったが。エパミナンデスが面白い。

[トッチさんの感想 · 2006年2月11日]

　1号が、図書館のお話会で読んでもらった本です。
　短編がいくつか入っているので、寝る前に一話読むのがちょうどいいです。

著者プロフィール

子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて東京都内４ヵ所ではじめられた家庭文庫が母体となり1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。

「2023年 『おはなしのろうそく　33』 で使われていた紹介文から引用しています。」