ノート22アメリカニズムとフォーディズム (アントニオ・グラムシ獄中ノート対訳セリエ 1)

  • いりす
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886835710

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  • [ 内容 ]
    グラムシ思想に関心はあるが、グラムシが実際に書きつづったノート草稿そのものは読んだことがないという人びとを対象として企画された、「獄中ノート」の学習用の教材。
    ノート22の16の草稿と関連草稿を収録する。

    [ 目次 ]
    一連の問題を…
    ヨーロッパの人口構成の合理化
    性にかかわる問題の若干の側面
    「都会派」と「郷土派」の諸問題についての若干の主張
    エウジェーニオ・ジョヴァンネッティは…
    工業の財政的アウタルキー
    ミノ・マッカーリとアメリカニズム
    量と質
    A・デ・ピエトリ・トネッリが…
    「獣性」と工業主義〔ほか〕

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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著者プロフィール

1891-1937年。イタリアの思想家。1921年にイタリア共産党の結成に参加。ムッソリーニ政権と対決姿勢をとったため、1926年に逮捕される。獄中で鍛え抜かれた独自の思索は33冊に及ぶノートに書き残され、ヘゲモニー論をはじめ、後世に多大な影響を与えた。

「2017年 『革命論集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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