フリスビ-おばさんとニムの家ねずみ (子どもの文学・青い海シリ-ズ)

  • 童話館出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887501119

感想・レビュー・書評

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  • なかなか奥の深い話だった。家ねずみたちの続きの本があると書いてあったので、そちらも読んでみたい。

  • 物語の雰囲気であったり、言葉のワーディングなど、原文を忠実に再現できており、翻訳のあり方の理想の形になっている。1972年度ニューベリー賞受賞作品。

  • 読友さんから紹介いただきました。ロバート・C・オブライエン(訳者 越智道雄)の「フリスビーおばさんとニムの家ねずみ」、1974.6発行です。野ねずみ一家のお母さん、フリスビーおばさんと4匹の子供達の物語。野菜畑の地下の家に住んでますが、強敵の猫、春になればトラクターの蹂躙、子供の病気・・・、お母さんは大変です。その日その日が命懸け! 子供たちのために勇気を奮うお母さん、お母さんを慕う子供達。不便な生活の中での大切な心、あたたかい心を、ねずみ達が私達人間に教えてくれています。

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