- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887593756
感想・レビュー・書評
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コーチングをマネジメントに活かす方法論。
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古い本だからか、Kindleで見たときに図解の画質が粗いのが気になりました。
内容としては、知ってると思う箇所と、そうなんだと思う箇所と、他人を変えるという表現が受け付けられない箇所が3等分ある感じでした。うーん。 -
コーチングについての解説本
あまり知らないジャンルだったので、今のうちに読んでおいてよかった -
大まかすぎず、細かすぎず、さらっと読めて良かった。実践してみたい。
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今年からコーチングに会社としても力を入れていく。そのための基礎として購入した。コーチングは結局実践が難しく、すべてであることを思うと、こういう本でなぜするのか、何をするのか、どうするのかを理解することでも十分なのかもしれない。あとは実践ということである。
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コーチングとは何か、
コーチングに必要なマインドは何か、
わかりやすい言葉を用いて説明している。
仕事だけでなく、日常的にも、活用できる内容。
読み進める中で、
「この言い回しは相手にとってストレスだったかも」
「クローズドクエスチョンや、誘導する質問が多かったなあ」
と反省する部分が多々あった。
定期的に見返して、自分の行動を振り返ろうと思う。 -
コーチの役目がわかりやすい。
重要かつ緊急でない場面で
その人の内側に秘めた成功体験引き出し、ビジュアル化し、行動させる。
行動において、その人から引き出した言葉を要求し、さらなる行動を促す。
その過程を承認して、過程に価値を見出し、自分から動ける人材にする。
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コーチングは、「具体化していくこと」
という説明がとてもしっくりきました。
だから、聞くし、質問する、決して教えるわけではないのだなと思います。
見えないものをイメージできる状態にするのも、頭の中の具体化。そしてそれが「デザイン」でもあるのかなと思っています。 -
よくまとまっているのだろうけど、自分のものになった感じは全くしない。もう少し他の本も読んでみようと思う。
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浅く広く、コーチングっぽい概念が羅列されている、という印象。あまり一貫性は感じられなかった。
あと、どこまで出てくるカタカナ後が一般的なのだろうか。
ターゲットはおそらくマネージャーなのだろうと思うけど、これ一冊で付け焼きのコーチングを始めようとすると危なそう。
図解に関してはいい図もあれば、それっぽいけどよくわからないな、みたいな図もあった印象。
「質問」に関して質問をした際に、本書を勧められたが、個人的には目的は達成できなかった。
興味があったチャンクアップ・チャンクダウンのくだりが、チャンクの説明にほぼ終始していて、どのようにクライアントに促す質問をするのか?という関心部分がわからず仕舞いだった。