超訳 ニーチェの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.82
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本棚登録 : 9145
感想 : 836
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887597860

感想・レビュー・書評

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  • 深く鋭い洞察のこもった言葉が心に染み渡った。

  • 疲れた時は、どうすればいいか?
    ニーチェは答えます!
    よく食って、よく寝ろ、と!
    超訳読んでいただきました。

  • 読んでないけどページを開いてすぐに「あ、求めてたのと違う」と本を閉じた。ニーチェにこういうの求めてない。

  • 鋭い洞察と確かな言語化。読みやすいし、てか読みやすいゆえに大事そうな文章もさらーっと流してしまうわ(・・;)終わったらもう一周読んだ方がよさそう。

  • もっと喜ぼう...すごく単純な言葉なのに、同じような毎日を過ごすうちに感情の動かし方が下手になっている気がしてハッとした。
    少しだけ、意識しながら過ごしています。

  • 即リタイヤ

    陳腐な、読んだその瞬間は気持ちよくなるよくあるお気持ち系ビジネス本だなあという感想。ニーチェという被せ物をしているだけ。

    (著者のプロフィールを見るとそういう本を書いていそうな感じ
    経歴はすごき立派そうなのにその結実はチンケなビジネスボンとはいと悲しき...)

    引用したフレーズはニーチェが記し残したものかもしれないけど、フレーズが短過ぎて注釈が元の文脈から逸脱したものになってないだろうか。非常に怪しい。
    注釈が元の文脈にあっていたとしてもそれはそれで、「いやニーチェさんそこらのビジネス本ライターじゃん」となってそれはそれで違う気がする(もちろんそんなことはないと思うけど )

    ニーチェ初心者に優しいかなと思って手に取ってみたが別の本の方が良さそうだ。

  • 人間的な、あまりに人間的な を読んでみたくなった
    読みやすい
    ニヒリズムの先に何があるかはまだわからない

  • きちんと考える人になるには、最低でも三つの条件が必要になる。
    人づきあいをすること。
    本を読むこと。
    情熱を持つこと。

  • ニーチェが流行ったときに買った本
    たまにぱっと開いたページが突き刺さる。

  • p.2010/3/17

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著者プロフィール

白取春彦(しらとり・はるひこ)

青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説、論評の明快さに定評がある。
主な著書に、ミリオンセラーとなった 『超訳 ニーチェの言葉』のほか、『頭がよくなる思考術』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『この一冊で「聖書」がわかる!』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『行動瞑想 「窮屈な毎日」から自由になるヒント』(三笠書房) など多数。

「2023年 『超要約 哲学書100冊から世界が見える!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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