上手な愛し方 The Rules of Love (リチャード・テンプラーのRulesシリーズ)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011年2月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887598935
感想・レビュー・書評
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友達お勧めの一冊
自分一人で読んでも良いが、恋人と一緒に読むのもお互いの考えを話し合える良い機会になる。ただ、筆者が外国人であるという点において、日本人の恋愛と外国人の恋愛の違いから多少理解されにくいかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分のいたらなさに気づける本。
特に、何かあった時、まっさきにパートーナーに責任を押し付けていたので、それを止めたいと思った。 -
大切な人を大事にしようと思いました。お友達・恋人・職場の人など、自分と繋がりのある全ての人を大切にしていきたい。たくさんの愛を意識して生活していこうと思いました。そして、私はたくさんの愛に恵まれてるとも実感しました。
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簡潔に書かれているが全て大事なこと。
読みやすい日本語訳なので読み返しやすく手元に置いておきたい本。 -
不安になったとき、
優しい気持ちになれないとき、
自分の行動を見直したいとき、
常に読み返したい。 -
迷っているのは自分だけではない!
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本質とずれはあるが、現実的に一部有用。
○けんかしたまま一日を終えてはいけない
○自分から先にあやまる
→「お互いの意見の違いについての議論をけんかに変えてしまったこと」をあやまる
○パートナーの親にならない
→指示や命令ではなく、「ひとつの考え方」として表現する
○パートナーの人生から手を引かない
→常に配慮と知が必要
○愛とは時間のことである