安倍、菅、維新。8年間ウソを暴く 路上からの反撃、倍返しだ!

  • 日本機関紙出版センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889009859

作品紹介・あらすじ

「八百長総裁選」で菅内閣が発足、権力は安部・麻生の「ボンボン・バカボンコンビ」から、管・二階の「陰険・悪らつコンビ」に移行した。しかしこれ以上「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治を続けさせてはならない。さらに大阪ではコロナ禍の下、ウソと誤魔化しの都構想/カジノ/万博を進める「イソジン吉村」と「雨ガッパ松井」VS大阪府民・市民の対決も大きな焦点になっている。日本と大阪、再生のチャンスがやって来た!

感想・レビュー・書評

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  • 【既読レビュー】


    図書館貸出。


    1/30 Arc Timesに西谷さんご本人が出演されたいいタイミングで本著書のレビューをまとめられる とてつもない偶然です。


    とにかく、著書に記載されている方々・本間龍氏(一月万冊)・今井一氏(一月万冊)・適菜収氏をTV=地上波もしくはBSの番組に特番を組んで出せるように、TVクルーやラジオクルーが、直接取材しにきて頂きたい。切実にそう思える裏側の数々が、存分にたっぷり詰め込まれた内容であることは、まぎれもない客観的事実なのだから。


    余計な横槍、目先だけ、口先だけでの、論点ずらし、矛先ずらし、今後も一切不必要ですよ。やめる以外の選択肢は決してありえないことは明白。いいタイミングで既読できて何よりです。


    [ネットメディア、TVメディアからの擁護するポジティブプロガマンダパフォーマンスに]


    「決して飲み込まれないよう、それには、何かしらの裏事情があること。絶対に騙されないように」


    といったメッセージが存分に込められていましたね。


    現地取材の生々しい現場写真もあり、子供たちが決して行くような場所ではない。



    [擁護(黙認)=ジェノサイドの加害者の立ち位置として、自らで認めることと同じ]


    お花畑で平和ボケした、TVメディアの様相とは真逆=真逆の中にある、真実と向き合ってこなかった、特に在阪メディアの責任は、とてつもなく、罪と罰そのものである。


    著書の中から、インパクトを感じたキーワード並びに


    Arc Timesで配信されていた動画リンク・ダイアリー・町山さんからのリツイート・本間龍氏のラジオ出演記事に関する内容を以下にて記載しておきます。


    *危機管理能力の欠如


    *ダイオキシンの湯


    *メタンガス=黒い水


    *新たな、負の遺産が増えること


    *フェイク宣伝に利用されるマスコミ


    *ウラをとらずに、話を単に垂れ流しているだけ=打ち上げ花火に食いつくメディア


    *数字、統計をごまかす


    ■Arc Times 西谷さんの最新万博現場 取材報告 以下の動画リンク■


    https://youtube.com/live/ZlzqpUYsejc?si=bjrfmQnBJn1NCAWK


    ■松本人志を切らないと「万博」「公的事業」「落札」を切られる…■



    【"吉本興業の実態は、国や自治体の商売で儲け、税金で食っていくようなもの】



    以下の各配信記事リンクから


    https://gendai.media/articles/-/123611?page=1&imp=0


    https://gendai.media/articles/-/123611?page=2


    https://gendai.media/articles/-/123611?page=3


    https://gendai.media/articles/-/123611?page=4


    ■町山さんからのリツイートより■


    【介護事業から公園管理まで…吉本が府市事業を大量受注】



    【ゼネコン幹部連続直撃「海外パビリオンはもう間に合わん」】



    【謎予算 ミャクミャク像、623万円・石のトイレ、6000万円】


    ■関西万博は、IR(カジノ)の隠れ蓑!ノンフィクション作家・本間龍氏(一月万冊)が解説 いつもお世話になります 今後もよろしくお願いします ありがとうございました 以下配信記事リンクから■


    https://www.joqr.co.jp/qr/article/114403/


    *1/31 一月万冊 本間龍氏 配信動画リンク 拡散お願いします!!


    https://youtube.com/watch?v=NwnaYhSbhck&si=3Z6ZEoR8dtENQT4L


    ●●●今一度、何度でも何度でもいう 万博カジノを実質的に阻止する権利があるのは、府民の人間だけ 自分を含め、他の関西の他府県の人間は無関係なんです 少しずつでもいい、何かしらのアクションとして水面下で行動をお願いします!! このことは、改めて記載します●●●

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著者プロフィール

西谷 文和(にしたに ふみかず)
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
2006年度「平和・協同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、関西テレビ「newsランナー」、ラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオDE しょー!」、日本テレビ「news every.」などで戦争の悲惨さを伝えている。
西谷文和「路上のラジオ」を主宰。
主著に『打倒維新へ。あきらめへん大阪!』(せせらぎ出版、2023年)、『聞くだけの総理 言うだけの知事』(日本機関紙出版センター、2022年)、『ウクライナとアフガニスタン』(同、2022年)、『自公の罪 維新の毒』(同、2021年)、『ポンコツ総理スガーリンの正体』(同、2021年)、『安倍、菅、維新。8年間のウソを暴く』(同、2020年)、『西谷流地球の歩き方 上・下』(かもがわ出版、2019年・20年)、『戦争はウソから始まる』(日本機関紙出版センター、2018年)、『「テロとの闘い」を疑え』(かもがわ出版、2017年)、『後藤さんを救えなかったか』(第三書館、2015年)など。

「2023年 『万博崩壊 どこが「身を切る改革」か!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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