ゆっくり発酵 バゲット&リュスティック (少しのイーストでつくるパン3)

著者 : 高橋雅子

• パルコ (2008年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mywamywaさんの感想 · 2014年6月1日]

水分の多い上級バゲットや
イーストの量が少ない、
バゲット、エピ、リュスティックのバリエーションがたくさん載っている。
これだけでも楽しめる。

プラス
粉を変える。こちらは本の末尾に掲載されていて
とても参考になる。

同じパンを作るにも水の量
粉でこんなに表情の違うパンが出来るのだと
教えていただいた気がする。
これだからパン作りは面白い。

[manekineko76さんの感想 · 2016年1月27日]

イーストを少ししか使わないのもいいし、下手なりにもやはり美味しい。

作ってみて、やっぱりバゲットはオーブンの性能に大きく左右されるのでクープを開いたりクラムぱりぱりの中ふっくらはかなりの技術がいると思った。

[msmkmrさんの感想 · 2014年12月9日]

家庭のオーヴンでハード系のパンを焼くには工夫がいり、いろんな方法がいろんな方々から提案されている。

この本を読むと、銅板がほしくなる。

ちなみにリュスティックは、銅板なしでも比較的みずみずしく焼けた。

[keiさんの感想 · 2009年2月23日]

バケットが上達する☆
家でバケットが焼けちゃうなんて幸せすぎるよ。

著者プロフィール

高橋雅子日本ソムリエ協会認定ソムリエ。パンとワインの教室「わいんのある12か月」主宰。パン教室の先生とパン作りを楽しむ全ての方のためのサイト「ブレッドリパブリック」運営。テコナベーグルワークス店主。近著に「ホームベーカリーで作るプレミア食パンとハイブリッド食パン」（PARCO出版 ）など著書多数。書籍、雑誌、企業へのレシピ提供など幅広く活躍中。

「2022年 『すぐおいしい　じっくりおいしい　ワインつまみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」