おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

著者 :
  • ビーエル出版
3.94
  • (82)
  • (82)
  • (78)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 1279
感想 : 116
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892387708

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み聞かせ用に。
    ノリがいい時と自分が頑張れる時に。

    私はこういう絵本が好きなんだなーー
    長谷川さん好きなんだなー


    追記

    7歳8ヶ月の娘
    4歳8ヶ月の息子に読み聞かせ

    お寺の幼稚園にいっている息子が
    ご先祖様を大切にの話を聞いてきて
    自分のおじいちゃんおばあちゃんにも
    おとうさんおかあさんがいて
    さらにおとうさんおかあさんがいるんでしょ?っていう
    話をしてきたので

    それなら、いい本ありますよ。
    ってことで図書館で借りてきた

    やっぱり娘も息子も反応よし!

  • ★★★★★
    あらためて、この絵本がデビュー作ってスゴイなあ(^^)
    のどの調子がよくないと、読み聞かせはたいへん。
    (まっきー)

  • 自分のルーツが分かる。声に出して読むと楽しい。
    みにぴ ミク氏 2010.11.20

  • S太朗5歳2カ月で読んだ本。じょう君に借りました。

  • 今まで、子供に色々プレゼントしてますが、反応が面白いぐらい良かった本のベスト1、2の中の一つ。その後、常に子供へのプレゼント候補に入れてます。

    読み聞かせでは、笑いながらひいひい言って楽しく楽しめますが、文字が読めるようになった年齢以上のお子さんにお薦めで、何回も楽しんでひいひい笑いながら読み返してくれます。

    あと重要なのが大人も楽しめること。プレゼントの際には私も毎回凄く楽しんでます。


    この絵本知ってから、他の長谷川義史絵本もチェックしましたが、いいものばかりです。

  • 殺す気か・・。
    娘は全部読めとかいわなかったのでよかったです。

  • 大好きな長谷川義史さんの絵本
    歴代のおじいちゃんが出てくる単純な話しなんだけど、ひぃひぃひぃひぃじいちゃんなど、たくさんの【ひぃ】を使うので爆笑読み聞かせにはモッテコイな1冊です。最後は猿が登場するところもGOOD!!

  • 人類はどうやってできたのだろう・・・まで
    さかのぼります。

    ひいひいひいひい・・・・言い過ぎて、疲れないように。
    この絵本は大きくなって歴史を習ってから見ると
    またさらにいろんな発見ができる絵本なので、
    大人になっても楽しめます。

  • ぼく 5さい たんぽぽぐみ。
    おとうさんを紹介します。次は、おじいちゃん、それからひいおじちゃん、ひいひいおじいちゃん、ひいひいひいおじちゃん、ひいひいひい…
    そうやって紹介されたおじいちゃんたちの後ろにはその時代の様子がぎっしり書き込まれており、歴史の勉強にもなるこの絵本。最後は究極のご先祖様登場!

  • 主人公の「ぼく」が長男と同じ境遇(たんぽぽぐみの5歳)だったので購入しました(笑)
    面白いです。壮大なテーマの絵本です。子どもたちも大好きです。大うけします。

    ・・・でもでもっ、読み聞かせは大変すぎました(笑)
    笑っちゃって笑っちゃって、もう息も絶え絶えです。。。
    ちゃんと本に書いてあるとおりになんてよめませーん。省略万歳。

全116件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川義史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×