あるあさ、ぼくは…

  • ペンギン社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784892740152

感想・レビュー・書評

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  • 1966年コルデコットオナー賞

  • エッツの動物への親しみと愛に溢れてる。
    素敵な版画があって、そこに可愛らしく言葉をつけて行ったような、そんな可愛らしさ。

    ぶたのバールといねむりぎょうずいするシーンが好きです。ぼくはふくをきていたのでかわいたところで…ね。

  • かわいいな~
    カメがいいな~
    みんなもなりきって見たら面白いかも

    音読したら、リズムがよくって
    楽しかった

    いけのうみにのりだしていくって
    意味がありそうだな~

  • 「もりのなか」「またもりへ」に似た感じの本ですが、3歳9ヶ月の息子にはやはりやや冗長だった模様。ブクログに登録していなかったけど、原書の「Just Me」も2月に私だけで読んでました。
    その時は、動物の名前やその動作などを興味深く感じたのですが、日本語となって3歳の子どもに読み聞かせるとなると、確かにちょっと長すぎるかも。

  • エッツの絵は独特で色んな色を想像できるのがいいです。ぼくのお家が飼っている動物のなんて多いこと!そして森の動物達が羨ましいくらい身近にいる素晴らしさ!子どもらしい有意義な朝のひとときです。

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著者プロフィール

1893年,アメリカ,ウィスコンシン州生まれ。ニューヨークの美術学校を卒業後,シカゴ大学で社会学を学びながら,セツルメント活動に従事。その後,コロンビア大学の大学院で児童心理学を学び,『ペニーさん』(徳間書店)でデビュー。『クリスマスまであと九日』(冨山房)でコルデコット賞を受賞。作品に「もりのなか」,「またもりへ」,「わたしとあそんで」(以上福音館書店),「モーモーまきばのおきゃくさま」(偕成社)などがある。

「2023年 『わたしとあそんで PLAY WITH ME』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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