- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893086402
感想・レビュー・書評
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36.5〜37.0℃ 健康体
36.0℃ 疲れやすい(やや免疫力低下)
35.5℃ 自立神経失調症、排泄機能の低下、アレルギー症状などが出る(免疫システムのバランスの乱れ)
35.0℃ がん細胞が最も活発に!(免疫システムが正常に機能せず)
基礎体温、上げていきたいです。
運動と、食事ですかね〜
<体温UP!の食べ合わせ>
カレー粉+お米、カモミール+しょうが、いか+わさび、ゆず+はまぐり、たまねぎ+豚肉、ねぎ+のり、アーモンド+アボガド、しそ+梅干し、ほうれん草+カキ、たこ+お酢、ブロッコリー+ごま、昆布+いんげん、レバー+にんにく、さといも+味噌、だいこん+そば、コリアンダー+とうがらし、ニラ+キムチ、カツオ+オリーブオイル
<酵素たっぷりの食品>
味噌、まぐろ、いちご、キウィ、納豆、ヨーグルト、はちみつ、漬け物、チーズ、お酢、お酒
ナツメグとパプリカ入り豆乳、葛根湯入りココア、いちごとオレンジのアイスティー(酵素)、いちごサラダ、ビールのはちみつドリンク、などが面白いレシピかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半は、女性の体のリズムと低い体温がどのような症状を引き起こすかを説明。36.5~37度が健康体としていて、グラフを見ると低温期~高温期が36.4~36.7あたりになっているので、題の「36.7℃」は高温期の温度を示しています。
後半は体を温めるための、食品の食べ合わせ(カレー粉+お米など)や酵素を摂れる食品とレシピを紹介。自宅や職場でできる軽いエクササイズも。
作ってみたのは「ひき肉のしょうが蒸し」「キウイフルーツの酢の物」「冷やしうどんの味噌かけ」
かなり簡単なレシピの割には美味しかったし、甘いキウイで作った酢の物は意外な美味しさでした。