- Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893087102
感想・レビュー・書評
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今まで手にした腐女子読本的なもののなかで、特に強烈な印象。
といいつつシャワーヘッドも大丈夫かも、と思ってしまった(笑)
世代が近くて共感できるし、レズビアンな竹内さんの視点からの腐女子観が新鮮。
大好きなえすとえむさんの寄稿があるのも嬉しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジェンダーって広いなー
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高校からの親友と部活の先輩と、出会って趣味があって
早1○年、なエッセイ漫画。
好きなジャンルやら、遊び場所やら愉快です。
これだけ気が合って、自分の好きな事も
やりたい事も出来たら充実してるかと。
コミケの武器内容には笑ってしまいましたが。
中身が入ってなければ大丈夫って…魔法集団に
杖禁止って、存在意義はどこへ!? な事項がw
おまけのゲスト出演もすごかったですけど、内容が。
世の中、色々な人が転がっているものです。 -
ゆるくゆるく、でも誇張は無く作者含む腐った人々の日常を描くエッセイ漫画。腐男子の生態の一例も記されていたりする。
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腐女子あるある
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今度は腐女子がテーマ☆
ただでさえ、やおいや腐女子には未知数な部分が多いのに(←社会学の研究的に)、そこにセクシュアリティやそれ以外の嗜好が入り込むもんだから、もう……。
カオスです。
さすが竹内佐千子です。
でもこれも超おもしろい☆ -
腐男子ホストとの会話が面白いです~
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ハニー&ハニーの連載のノリが好みで、書店で偶然見かけたのでそのまま購入。
腐女子ネタがかなり濃厚、ジャンルとしてかなり際どい(と、少なくとも友人は言っていた)ものにも触れている。
私自身は腐女子ではないが、オタク女子として、そして腐女子の友人を持つ身として本当に「あるある」という感じで楽しめた。 -
2013年初読了まんが。何度めかの再読。妄想では違和感なくお三方についていける自信があるw
本作に限らず、竹内さんの作品は一歩間違えれば自虐風味ぷんぷんになってしまうと思われる危ういテーマが扱われることが多いけど、さすが竹内さん。絵のかわいらしさもさることながら、伝わってくるのは卑屈さではなく、楽しい!という感情。
そして、バリバリの身内ネタで読者を置いてけぼりにするのではなく、こちらをむりやり引き込む強引さも好き(誉め言葉のつもりです)。