父のようにはなりたくない

著者 : 阿部夏丸

• ブロンズ新社 (2002年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kyoyamaさんの感想 · 2013年5月25日]

父のようにはなりたくないって表題だがすべて立派な父が書かれている。
逆にとんでもない父が書かれていても・・・。いや身近にいるからいいか・・・。

[way003さんの感想 · 2011年11月21日]

父親が寝ながら話してくれる子どもの頃のコトを聞くのが好きだったなー。
忘れがちな子どもの頃の気持ちを思い出させてくれるお話しでした。

[sukaさんの感想 · 2008年6月7日]

8回以上は泣いたw

[ュリ姉さんの感想 · 2005年3月23日]

本屋で「どんなだよっっっ!!」って思い、購入。
いずれはこういう大人になるものかなぁ。私も。

著者プロフィール

1960年愛知県生まれ。名古屋芸術大学を卒業後、幼稚園絵画講師、書店店長などを経験。『泣けない魚たち』で第11回坪田譲治文学賞・第6回椋鳩十児童文学賞をダブル受賞、『ライギョのきゅうしょく』が2000年全国読書感想文コンクール課題図書に選ばれた。『オタマジャクシのうんどうかい』で第14回ひろすけ童話賞を受賞。『オグリの子』は、NHKでドラマ化された。

「2018年 『ゲンちゃんはおサルじゃありません』 で使われていた紹介文から引用しています。」