- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893093141
作品紹介・あらすじ
わたしリサはるやすみだからガスパールもさそっておばあちゃんのうちへあそびにきてるの。ずーっとあめばかりでどこにもいけなかったからわたしたちすごーくたいくつしてきちゃった。
感想・レビュー・書評
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迷惑すぎる
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子どもたちは、たいくつなときに、何を仕出かすか分かりません。迷惑なことは、はっきりと言わないといけませんね。
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絵本であっても笑って許せない……リサとガスパールの絵本は成敗されないんだよね。だからもやもやする。
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おばあちゃん家に遊びに行ったけれど、毎日雨で外で遊べなくて退屈。
料理をしようとしてふざけたり、部屋を暗くしておばけ屋敷ごっこをしたり、室内でテニスをやろうとしたり、ポスターをビリビリに破いてパズルにしたり。
ビリビリに破いたポスターを貼り直すけれど、ピースが足りない。
仕方がないので絵具で塗ってごまかすけれど、ちょうどいい色がない。
ばれるかとヒヤヒヤしながらリビングに戻す。
気付かれたかと思ったけれど、雨がやんだことに気付いただけみらい。
そこで絵の具を買いに出掛けるリサとガスパール。
これで私たちの修復は完璧になるね、と。
いつにも増していらずらっ子の2人。
ポスターに気付いたらおばあちゃんが激怒しそう…。
現実的に考えるとすごく嫌。
割りと本当だったら笑えないものが多い気がする。 -
おばさんのいえで、ポスターをびりびりに破ってパズルにするけれど、ピースがたりなくて、壁に貼って、ペンキをぬってしまったのです。
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雨で家の中で遊ぶしかない日。思いついた遊びをことごとくダメだしされた2人は、ポスターでパズル!
5歳の息子も、やぶれてもテープでくっつければ元通り、とか、似た色で塗れば大丈夫、なんて思っているふしがあり、ああ、わかるなあ、とちょっと笑ってしまいました。ばりばり子ども目線のお話です。 -
絵本ってたまに見るのいいね。
本屋でほほ笑むの注意。