- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893094100
作品紹介・あらすじ
おてんきのいいあるひ。2まいのパジャマがあるきだすではありませんか。きゃー、おばけ?ジャッキーのおねえさんっぷりをはっきしちゃう一日。まいごのガールスカウト、ルルとロロとジャッキーの絵本。
感想・レビュー・書評
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ジャッキーも可愛いけどはぐれちゃった妹2人のルルとロロが可愛いっ!畑の人参になる絵や木二のぼるところ。なくところ。全部可愛イー♥ジャッキーの妹・ジャッキーメッサ可愛い~(^^♪
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アニメで人気のルル、ロロが初登場。いつもは1番のいもうとのジャッキーが、この時はお姉さんとして頑張ります。そして頑張りすぎて、最後はいつも通り泣くことに。お姉さんジャッキーの健気さに応援したくなる内容で、くまのがっこうシリーズの中でも好きな一冊です。
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くまのがっこうシリーズ7作目。
ジャッキーの元に迷子の双子・ルルロロがやってきて…。
アニメ『がんばれ!ルルロロ TINY TWIN BEARS』の主人公ルルロロが登場する絵本。
7作目のこちらの作品あたりから、絵が透明感のある綺麗な絵になっていく。
【ママ評価】★★★★
くまのがっこう好きの母。
シリーズの中でも、このあたりからの絵が個人的に好み。
シリーズの中ではテンポ良く読める作品。
いつもはおてんばでいたずらっ子なジャッキーが、珍しくお姉さんになってルルロロの面倒をみる内容。
ジャッキーの心の動きがわかりやすいし、張り切っている姿が可愛い。
子どもって、女の子はお姉さん感が強いというか下の子の面倒見がいいよなあ…と思うけど、ジャッキーはリアルな面倒見の良い女の子という感じではなく、末っ子のジャッキーのままな感じがある。
いつもおにいちゃんたちと一緒の設定が壊れない感じが個人的には良い。
双子のルルとロロというキャラクターも新キャラクターとして個性がしっかりあって、ビジュアルも可愛いのでグッド。
よくわからないキャラクターがポンポンと初登場するより、ルルロロのようなキャラクター性がしっかりしてちゃんと可愛いキャラクターがちょこちょこシリーズに登場してほしい。
個人的な希望。
【息子評価】★★★★★
いつからかロロ(黄色のくま)が大好きな息子。
家にぬいぐるみがあり、ルル(オレンジ色のくま)よりもロロの方が気に入ったらしい。
なんならジャッキーよりも好きみたい。
『いもうと』ではルルロロが出てくるので、よく読みたがる。
最初は「じゃっきー、くまじゃないね」とジャッキーはジャッキーで、ジャッキーはクマではないと謎にやたら主張していた。
最近はかなり文を覚えたようで日常で突然暗唱しはじめることがある。
トミカで遊びながら口では『いもうと』を暗唱している、みたいな。
絵本を読んでいる時も「じゃーん」「しょぼん」などの擬音を中心に、母に合わせて一緒に読むようになった。
この絵本は本当に気に入っているようで、「ボーイスカウトのおにいさん」という言葉も覚えようと頑張って繰り返したり何度も聞き直したりしている。
やっぱり好きなものはやる気が違う。
2歳4ヶ月 -
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ジャッキーは知っていたけれど、お話を読むのは初めて。ルルとロロも初めて知った。
ジャッキーが2人に焼いてあげたおいものクッキーがお気に入りのようで、おいもちゃんのクッキー!!と大興奮だった。 -
ジャッキーがおねえさん?むしろ、おかあさん。
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ルルロロ登場
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ルルロロって女の子だったのね。
下に兄弟がいないなら多少お姉さんぶりたくなるのわかる~!と懐古しながら読んでた。でもやっぱりそういうのはたまにでいいかな…と現実に戻る。 -
何度か借りて読んだり、児童館で読んだりしたことのある一冊。
アニメの「ルルロロ」もたまに見てる。グッズも持ってる。
ひさびさに5歳児が借りてきたので読み。
うーん、やっぱりちょっとした色使いとか、ファッションとか、雑貨とかにキュンキュンしてしまう。かわいい。
いもうとにふりまわされても、グッと我慢するお姉ちゃん、えらいよね。