うどんのうーやん

  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 827
レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095503

感想・レビュー・書評

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  • 主人公はうどん!
    うどん自ら出前に行き、関西弁を話し、食べられる。世界観が面白すぎ。
    読み聞かせでは川を渡るときの掛け声?歌?でいつも大爆笑。
    同じシーンを何度も読まされます。

  • 「かめへん、かめへん」な感じで、何でも受け入れてしまううーやんの文字通り「器の大きさ」に感服。
    で、結果出来上がったものは、ごった煮やないかいと突っ込みたくなる代物なわけだが。それさえも、まあかめへんかと思わず納得してしまいそうになる。
    次から次へと起こるなんでやねんな展開と、どこかゆるい関西弁が楽しい絵本。

  • 『ちくわのわーさん』に続く、食べ物が主人公のナンセンス絵本、第2弾。

    忙しいうどんやさん。出前の注文が来ましたが、人手不足。
    おじさん、ひるまず、うどんのうーやんに出前を頼みます。
    そう、うどん自ら、出前に走るのです。
    具のうすあげとネギを忘れて駆け出すはりきりぶり。

    やはり出前に行かされた店屋物仲間とすれ違ってエール交換。
    面倒見がいいうーやんは、困ったネコを助けたり、仲間に入りたい者たちを入れてやったり。野越え山越え川越えて、ついでに敵とも闘って、何としてでも行くのです。待っているお客さんの家まで。

    出発した時点と具がずいぶん変わってしまっているのはご愛敬。
    おいしきゃいいのだ。ずるずるずー。

    「これ、絶対伸びてるだろ!?」とか、「お客さんの胃袋に消えたはずなのに、うーやんがまたうどん屋さんに戻ってきているのはなぜなんだ!?」とか、野暮なことはいいっこなし。

    うーやんの冒険、心ほっこり、お腹ほんわか。

  • うどんの出前をうけてうどんが自分でお客さんのところまでやっていく話。道中にいろいろな食べ物と出会い・・・

    という話だと通常はうどんとかの食べ物はみんな擬人化したりディフォルメが入るものですが、これは普通にどんぶりに入ったうどんがリアルに描かれています。ハンパないシュールさ。大人が読んでも思わず吹き出してしまうこともしばしば。
    このシュールさは子供はわからないんじゃないか?と思いましたが、子供に読んでみたら結構ウケて次から読むのをねだるようになったし。。。どこが琴線に触れたのかはちょっとわかりませんでしたがw

  • ネットで話題の絵本。
    人手不足のうどん屋でうどんのうーやんが自ら出前にでかけるというシュールなお話。

    いやもーこれサイコー!
    うーやんの魅力は大阪弁のせいなのか。
    とにかく一度読んで欲しい。

    寒い冬の夜にほっこりするのに最適な1冊。
    読後はうどんが食べたくなっちゃうよ。

  • わーさんの次はうーやん。
    素晴らしい。
    流石です。

    うーやんは忙しい大将に代わって自分で自分を出前するのですが、
    その途中で出会う困難の数々を
    持ち前の“うどんらしい大らかさ”で乗り越えていきます。

    かわです。「わたるしかないやろ」
    やまです。「・・・・・・のぼるしかないやろ」

    関西弁ネイティブに読んでもらうことで、
    最適な読書環境が保証されることでしょう☆
    4歳になった姪御は、
    京都人の義弟に読んでもらっていたそうです。

    最後ににぎやかうどんの味を想像するのも一興かもですね~。

  • うどんが自分で出前に行くと、いろんな食材たちと道であって、どんどんうどんの丼の中へ入っちゃう〜。

  • 以前に、本屋さんで見つけて大笑いし、いつか親戚のお嬢にプレゼントしようとチェックしていた『うどんのうーやん』。
    先日、知人親子が楽しく読んでるのを見て、ぼちぼちいけるやろと、満を辞してゲット。

    10回くらい続けざまに音読させられました。

    そもそもきつねうどんであったことを、うっかり読者の頭から忘れさせるほどの、うーやんの懐の深さに感銘を受けること間違いなし!?

    キモは、やらかい関西弁。河内音頭のメロディが奏でられたらなおよし。
    こういうのを、文章にしても違和感のない、気持ちが通じる関西弁っていうんだよと、どこかの誰かさんたちに訴えたい。

  • うどんの中身がどんどんにぎやかになっていくお話。
    でも正直食べたくない…

  • 大阪弁全開!楽しい絵本(^^)

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著者プロフィール

1956年、大阪生まれ。愛知県立芸術大学油画科卒業。1987年より10年間保育所に勤務後、絵本作家としてデビュー。
作品に『特急おべんとう号』(福音館書店)『ちくわのわーさん』(ブロンズ新社)『すすめ! かいてんずし』(ひかりのくに)『だいこんさん おふろに はいる』(PHP研究所)『そうめんソータロー』(ポプラ社)『オニのふろめぐり』(小学館)『ぼくは いったい なんやねん』『おにぎりに はいりたいやつ よっといで』(共に佼成出版社)ほか多数。

「2020年 『サンドイッチにはさまれたいやつよっといで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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