もう ぬげない

著者 : ヨシタケ・シンスケ

• ブロンズ新社 (2015年10月8日発売)

感想・レビュー・書評

[kazya2001さんの感想 · 2016年4月7日]

図書館より。
話題になっていて気になって。

なんだこれ！でもよくあるある(笑)
最後のオチが、またも頭が出てないって...ボタンはずせばいいのにね。
思わず笑ってしまった。

[こばやっちんさんの感想 · 2016年1月26日]

これぐらいの子どもって、なんでこんなに可愛いのかしら。
って感じがよく表現されてると思うです。

[moon-uさんの感想 · 2015年11月15日]

かわいいなぁ、いいなぁ。

子どもにとってみれば、
脱ぐの着るのも結構大変だものね。

でも、これが一人でできると、
お母さんはちょっとラクになるんだよー。

私はシャツの袖のボタンをはずさずに脱ごうとして手首にひっかかること、
いまだにあるけどねぇ。

ま、おばさんだけどね！！！

[ゆうたんさんの感想 · 2024年1月31日]

クスッと笑える絵本

[林霖さんの感想 · 2023年10月29日]

ヨシタケシンスケさんの絵本。大人になって絵本を読んだのは初めてで、絵本の投稿も初めてとなります。
学校で絵本を扱う授業があったので気になって久しぶりに手に取った。
著者は聞いたことはあったけれど、読むのは初めてでした。小さい子供が自分で色々やりたくなったり反抗したくなったりもがく姿が良いなと思った。

[なっちさんの感想 · 2023年10月25日]

これほど主人公の顔だけが出ない絵本は
ありますでしょーか。
結局主人公の顔が思い出せない

[あかりさんの感想 · 2023年8月10日]

子供目線からも、親目線からも「わかる~~！」「あるある！」と共感できて笑ってしまう。

[noridanaさんの感想 · 2023年5月5日]

発想が素晴らしい！
ヨシタケシンスケさんのファンになった
きっかけの絵本です！

[天海太陽さんの感想 · 2022年2月13日]

笑い続ける日常。

[Yoh!!さんの感想 · 2022年2月5日]

2歳9ヶ月。表紙からは惹かれなかったようで自分からは持ってきませんでしたが、一度読んであげると、何度もリピート希望され、自分から持ってくるようになりました。

はじめはじーっとみてるだけでしたが、ズボンを脱ごうとして失敗するページで声をあげて笑っていました。

親の方が楽しんだかもです(笑)

著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』（ブロンズ新社）で第6回MOE絵本屋さん大賞第１位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。『もう ぬげない』（ブロンズ新社）、『おしっこちょっぴりもれたろう』（PHP研究所）で第26回、第29回けんぶち絵本の里大賞を受賞。ほかの著書に、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』（ともに講談社）、『ころべばいいのに』『ねぐせのしくみ』（ともにブロンズ新社）、『りゆうがあります』『あきらがあけてあげるから』（ともにＰＨＰ研究所）などがある。2児の父。

「2022年 『レッツもよみます』 で使われていた紹介文から引用しています。」