- Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894446212
感想・レビュー・書評
-
手のひらを広げたサイズの写真詩集。
ベルンハルトM.シュミッドさんの写真集「道のむこう」と一緒に購入しました。
写真自体は被っているものも多いですが、コンセプトがまるで違います。
こちらは写真だけでなく、四季の移り変わりとともに、未来への光に満ちた言葉が添えられています。
道って、なんだかとってもわくわくしますね。
この先には何があるんだろうって。
道が人生に例えられるのも、わかる気がします。
いろんな風景があって、先には何がわからなくて。
読んでいて、体が軽くなるんです。
もちろん前から順番に読んでいくのもいいですが、好きなページを開いて道の写真と詩を見るのもすごくいい。
ちょっと憂鬱な朝に手にするのに、こんなに最適な本はないでしょう。
本棚と言わず、元気がないときは持ち歩いてもいいくらいの気がしてます。これもまた、贈り物にもいいですね。どちらも購入して大満足です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真がメインでそれに言葉をただつけた感じ。
それくらい、息をのむ景色の美しさ。 -
ふと、道の続きを思い立ち止まる。
写真と詩が一体となり、語りかけてくる。
とても心安らかに、落ち着いた気持ちになる。
「陽の光がやわらぐ」がお気に入り。 -
2009/11/13読了
この人に道を撮らせたらうまい。
外国の道路っていいねえ。 -
2010年5月5日
RさんからのBdayプレゼント。
出版社/著者からの内容紹介
*明日へとつづく
この道と旅したい
道の先には何があるのだろう・・・*
世界を旅するシュミッドの写真と野澤 幸司の言葉で綴るさまざまな道の写真詩集。
新しい発見と未来への希望に満ちた自分だけの物語が見つかるでしょう。 -
excellent!