まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~

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  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513556

感想・レビュー・書評

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  • http://naokis.doorblog.jp/archives/Tice_Principles_in_Excellence.html【書評】『まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~』 : なおきのブログ

    <目次>
    プロローグ 親が最大の洗脳者である!
    Unit1 TPIEの世界へ
    Unit2 スコトーマとRAS リアリティーを見えなくするもの
    Unit3 情動記憶があなたをつくる
    Unit4 人は過去に生きている
    Unit5 自己を過小評価していないか
    Unit6 セルフ・トークで自己イメージを高める
    Unit7 コンフォート・ゾーンは自己イメージが決める
    Unit8 他人の言動を選別する
    Unit9 ハイ・パフォーマンスの実現
    Unit10 エネルギーと創造性の源
    Unit11 現状を超えたゴール設定
    Unit12 公式 IxV=R イメージの再構築
    Unit13 映像で思考し、思考が実現する
    Unit14 最初にゴールがある
    Unit15 したいことをやりなさい
    Unit16 イエス・アイム・グッド
    Unit17 未来の記憶をつくる
    Unit18 新しい「自分らしさ」をつくる
    Unit19 さらに先のゴール
    Unit20 バランス
    Unit21 さらなる夢に向かって
    おわりに


    2017.04.28 Mさんからの推薦
    2017.07.09 読了

  •  これまで自分が読んできた苫米地英人の本の中では、最高峰の一つと思われる。
     私たちが今現実として見ているつもりの外界は、実は過去体験の蓄積というフィルターを通してのみ認識されたもの。
     過去体験の集合体である無意識=潜在意識は、生存本能により、現状維持したがる。
     だから、自分の未来に大きなブレークスルーをもたらしたければ、この潜在意識に働きかけねばならない。
     その方法論を詳しく述べているのが本書。
     理屈は理解した。理解はしたが、実践しないと意味ないなー ( ̄。 ̄;)

  • ちゃんとした正確な夢をいくつか作らないとなと思いました。

  • コーチング用語の解説はこの本で。

  • 脳の仕組みを知る事で自分の今いる世界がガラリと変わる気がする本。人生のゴールを目下模索中です。

  • 【こんな人にお勧め】
    今の自分を成長させたいと思っている人

    【お勧めのポイント】
    読んでいてワクワクしてくるところ。
    目からウロコの考え方が飛び出てくる点

  • 自己実現プログラムTPIEの公式ブックの位置づけ。
    目標達成の心理学。
    ゴールの世界の臨場感を高めて、自ずとゴールの世界を実現する。

  • 目標は近づくたびに更新し、常に高い目標を追わねばならない。そうしていればストコーマがはずれ、本当の自分のゴールが見えてくる。

  • 書いてある事は前に読んだのと同じ。自己肯定感の少ない教師は無意識のうちに子供を低いレベルに止めておこうとする、という点が興味深かった。

  • 14年2月23日 ふたたび読み終える

    最高におもしろかった。
    どうして自分が成功しないか、
    あるいは、人間が成功しないか、
    わかった。
    投資になって成功しない理由がわかったかな。

    追記・これは「アファメーション」の入門書。できれば読んでほしい。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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