- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894517127
感想・レビュー・書評
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手帳や日記もいったん書留める用と軽く清書する用に分けると上手くいくと聞いた。始めから何かを記録しようとすると上手くいかない。文章を書くときもバレット出しや箱書きなどで、材料をたくさんそろえる。それと同じ。何かを捕えるにはメモが必須だが、ポストイットで常にそのチャンスを逃さず、それをA4ノートに貼り付け視認性を高めるやり方。ノートは一冊にまとめる必要はなく、用途毎に分けてもいいそうだが、自分は一冊にまとめたい。ルーズリーフでまとめるか。ToDoなどのまとめたものをクラウド化すれば日記代わりにもなりそう。
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序章 破産の危機を救ったのはたった「1枚の紙」だった/第1章 なぜノートや手帳を使いこなせないのか?/第2章 「ふせん」×「ノート」があなたの可能性を広げる!/第3章 即メモできて、ひらめきを逃さない/第4章 ふせんノートで情報を一括管理・一発検索/第5章 「ゆる~く」使うことで脳力が花開く
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もともと付箋を使ってノートに整理していて、なんとなくテーマごとにどこまで分ければ、パッと検索出来るかを悩んでいたので、何かヒントになればと手に取った。
写真がカラーでなかったせいか、今している事よりもいい手法が載っているようには感じたが、読みにくさを先に感じてしまった。
でも、付箋で整理する事を後押ししてもらえた気がする。 -
紙一重で損していた人生を1枚の紙で穴埋めできる。
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ふせんを使うことで、コンパクトにまとめられるので、とてもいい方法だと思う。ノートよりもふせんを持ち歩くことで、軽いし便利ですぐメモ化できそう。カテゴリー毎に色分けして、ふせんも使っていくといいかも!メモに色々な役目があるのも驚きだった。言語化することは素晴らしい!
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とりあえず、騙されたと思ってやってみます。
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手帳やノートの取り方には個人のやり方があるので、一概にはいけないが、正直あまりピンとこなかった。
ただ1つ激しく同意できることは、アイデアを思いついたときにメモできる状態を準備する必要があるということ。 -
ふせんを使うことで、軽い気持ちでメモできること、移動、整理できることが大事なんだと書かれている。それは大きな夢も実現できることなんだと。すぐできることだから、とりあえずやってみよう。
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著者が情報整理が苦手なんだなということは、読んでいてよくわかった。
ふせんノートは素晴らしいんです!ということを何回も繰り返し述べて
一番知りたい、その方法が少ししか書かれていない。
講演会などを聞きに行ってよくあるパターンだなぁと思った。
写真が見にくすぎて参考にならない。 -
一日ずっとデスクワークなので、仕事のタスクやスケジュール管理は全てPCに入っています。なのでこれを実践して便利さを実感できる職種が限られるのではないかとも思いました。
また本書の初版(2016年よりスマホは進化しているし、自分のフリックの速度もそこそこイケてるんだぞ、とも主張したくなりました。