アイデア大全

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 2087
感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894517455

感想・レビュー・書評

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  • 寝ちゃいそうになったときにみる。

  • アイデアを生み出すための42の方法について書かれた本。

    4 エジソンノート アイデアをひたすらためて、追記していく メモは掘り起こして生き返らせることができる
    6 ランダム刺激  wikipediaやさいころ ランダム刺激に慣れておくとあらゆるものが創作の種になる
    13 PKディックの質問  「それは本当は、何なのか」を自問自答する
    20 ルビッチならどうする? 

    あたりはどこでも使えそう。

  • 読書猿さんの本、ということで、アマゾンのセールで購入。アイデアの出し方について古今様々な方法を紹介し、解説し、わかりやすい付記をしつつとにかくまとめたもの。深掘り、幅共に圧倒的。特に幅がやばい。行き詰まるまで考えた時に手に取る、辞書的なもの。

  • テクニカル

    05 ノンストップ・ライティング
    反省的思考を置き去りにする

    06 ランダム刺激
    偶然をテコに、枠を越える


    20 ルビッチならどうする?
    偉大な先人の思考と人生を我がものにする

  • 構成もすごいし内容も面白い。出てきたきた興味深い事項についていちいちぐぐってしまって読み進まない。これは時々読み返すべき。

  • アイデアを考える時の辞書のような本
    様々なPhaseに応じて、アイデアの生み出し方を紹介してくれている
    紹介してくれている中で知っているのがほとんどなかった自分は
    まだまだインプット不足であることを痛感させられた
    必要な時に参照して、という形で利用したい


  • 網羅性がすごい。知的トレーニングの技術と併用してさっそく使います。

  • おもしろかった。単純にアイディアを生み出すためのテクニックを羅列しているわけではなく、「はじめに」でも書かれているように、本書はビジネスで役立つ実用書であると同時に陣文書でもある、というものを目指して作られている。そのため、それぞれのアイディアのルーツや変遷についてもかなり詳しく述べられていて、読んでいるだけで楽しい。また、各項目について難易度を☆5つで表現したり、具体的な事例を取り上げつつ説明してくれるのも非常に親切。そこそこのお値段がするが、それに見合うだけの価値はある本。

  • 発想カタログ

  • 網羅性や使い方のほか、事例や背景を押さえているのがよい。デザインも印象的。

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著者プロフィール

読書家。正体不明。メルマガ「読書猿」で書評活動を開始し、現在はブログでギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則本、日の当たらない古典から目も当てられない新刊までオールジャンルに書籍を紹介している。著書に『アイデア大全』(フォレスト出版)、『独学大全』(ダイヤモンド社)など。

「2021年 『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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