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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894567740
感想・レビュー・書評
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『クー』の続編。
クーは中盤まで登場せず、社会支配をもくろむ組織「救世の科学」のメンバーの視点で物語が進む。精神世界を描いたSFと言えるかもしれないが、性と暴力に満ち満ちていて気持ち悪すぎ。特に蟻が…
最後がすごく読みづらいのは、読むのではなくグラフィックとして捉える文字列なのだろうか。
読み終わってもよくわからない結末だが、解説を読むとなるほどと思った。
個人的にはぜんぜんダメだった。竹本健治はミステリの方が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん、物語中盤までクーが全く出てこない。出てきたと思ったら性の奴隷状態。。。前作以上のカオスっぷりにただただ脱帽。
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