Effective C++ 原著第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTI)

著者 : スコット・メイヤーズ 小林健一郎

• ピアソン・エデュケーション (2006年4月29日発売)

感想・レビュー・書評

[pokoritさんの感想 · 2010年8月31日]

C++世界はあまりに広く、プログラミングにも自由度が大きすぎるので、適切なコードを書くのはなかなかたいへんなことだ。一通り文法を学んだ後、さあコードを書こう、として途方に暮れた時に読むと効果的。動けば良い、というレベルよりも先に行こうとした時に、押えておかなければならないポイントが述べられている。根強い人気に支えられて、既に第3版。最新の動向まで取り込んだものになっていて、第2版からは大きく進化している。

[nagoya313さんの感想 · 2010年8月2日]

Cプラーの聖典。今から讀む場合は古い情報もあるので注意。

[kzlさんの感想 · 2010年5月24日]

C++で最低限これだけは読めという本を挙げるならこれ。
真にC++を使えるプログラマになるためには通らねばならない道を教えてくれる、そんな本。

[pu-riさんの感想 · 2010年2月26日]

一緒に仕事をする方には必ず読んでもらいたい。

[marshallさんの感想 · 2009年6月12日]

C++の案件に本格的に関わることがきっかけで購入。

[sugarballさんの感想 · 2008年5月29日]

僕が持ってるのは第２版だけど、C++を効果的に（effective）使うための本。かなり良い。

[niso1985さんの感想 · 2008年4月28日]

実は途中までしか読んでないのであとで読む。

[miskyさんの感想 · 2007年7月27日]

C++ プログラマは全員読むべき

[P_tanさんの感想 · -]

・C++プログラマーなら読んでおくべき一冊
・C++は自分の足をうち抜きやすい言語である。より安全なコードを書くためのテクニックがここには書かれている。
・55項目それぞれの根拠を理解して自分のプログラミングに適用すれば、言語に対する無知さから不具合を埋め込む事は少なくなる。
・特に重要だと思われる項目
　・例外安全の3つの保証(29項)
　・RAII(13項)
　・メモリ確保まわりを自分でカスタマイズするなら第8章は必読