アマンディーナ

  • 光村教育図書
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895728416

感想・レビュー・書評

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  • 2013年10月2日

    <AMANDINA>
      
    装丁/城所潤

  •  おどりもおどれば歌も歌う小さな犬、アマンディーナ。劇場をかり、ショーをひらくけれど…。
     前に一度見ていたけれど、感想画の指定図書の指定図書になっていたので、あらためて読んでみた。う~ん・・・。

  • とっても器用な子犬のアマンディーナ。
    彼の努力に、奇跡が…。
    パチパチパチ、と私も拍手したい。

  • ひとりぼっちの犬が
    舞台をかりて衣装をつくり練習してさあショーだ!
    と思ったらお客さんがだれもいなくて
    でもだんだん増えてきてしあわせ!
    って話

  • アマンディーナの表情がなんとも憂いがあって、寂しい。準備をするところは、楽しみに読めたけど、あんなに送った招待状に誰も応えてくれないのが寂しい。冒頭で、アマンディーナが今日もひとり、とあって終わりのページも一人だったのが残念。みんなに囲まれてるような感じだといいのに。

  • アマンディーナはいろんなことが出来る、小さなイヌです。でも、だれもアマンディーナの事を知りません。そこで、アマンディーナは街のみんなに招待状を配り、使われていない劇場で、いろんな出し物をすることにしました。
    けれど、その日になってみると、観客は誰一人としていません。
    アマンディーナは、どうしてでしょう・・・?


    ひとりぽっちが寂しい。そんな時は、自分から外に向かっていけるといい、と気がつかせてくれる絵本。

  • ちいさないぬのアマンディーナ。うたもおどりもおしばいもじょうずです。あるひ、アマンディーナは、ふるいげきじょうをかりて、ぶたいにでることにしました。げきじょうをしゅうりし、いしょうやぶたいそうちをつくり、さあ、まくあけです。ところがきゃくせきにはだれもいません! アマンディーナはがっかりしましたが…。
    なんでもできるアマンディーナがとてもチャーミング。ほっとしてしあわせなきぶんになれるえほんです。

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著者プロフィール

1966年、イタリアのミラノ生まれ。1995年にアメリカに移住し、ニューヨークを拠点にイラストレーター、絵本作家として活躍している。『ときめきのへや』とWhy Mole Shoutedにて、アメリカのParents Choice Awardを受賞。2011年、センダック・フェローシップに選ばれ、モーリス・センダックの指導を受ける。日本での翻訳作品は『アマンディーナ』(訳・福本友美子 光村教育図書)アメリカ・ニューヨーク在住。

「2013年 『ときめきのへや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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