- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896018219
感想・レビュー・書評
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葛西リカコ先生の美麗な挿絵も素敵だし、出版業界のアレコレや、作家遺族の辛酸とか、枝葉もまた愉し。でも、キャラがどれも薄い・・。ミカも美王子オタクと繰り返し描写されるけど、ちっとも魅力的に思えない・・譲もツンデレ美人と
あるけど、~(゜-゜)萌えどころ見つけられない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3・5
可愛らしいお話で面白かったー!受け攻めの変わっているキャラも面白いし、2人の会話のズレっぷりも読んでて楽しかったです。譲の天然なとこや、着ぐるみが苦手なとことかとにかく可愛かった!萌えた~(笑)ミカに天使が飛んでるのが見えてたり、書き下ろしでの、ププをぎゅうぅってしてるとこなんて可愛すぎーっ(萌)常葉出版繋がりで鍛冶舎さん登場してて嬉しかった~。 -
★1.5。オタク業界の話やオタク攻は苦手だとわかった…。自分がオタクなせいか、萌えとかツンデレとか人前で連呼するキャラには引いてしまう。そして今回は登場人物の禅問答みたいな理屈っぽい会話もなかなか頭に入らなくて、理解するのに疲れた。残念…。『兄弟は恋人の始まり』の受ゲスト出演。鳩村さんは「きっちり仕事しつつ恋愛メイン」な作品の方が私には合うようだ。
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おもしろかったー!
オタクのフィンランド人くんと己の哲学を貫き通す受けさんが最初はちぐはぐでぜーんぜん噛み合ってないんだけど、だんだん仲よくなって、お互い距離を縮めていく過程がかわいくて楽しくて一気に読みました。受けさん変かわいい……!
話の序盤から散りばめられてた出版企画の要素がゆっくり集まって実現に向かっていくのもわくわくしました。この攻めただのオタクのフィンランド人じゃないである。
攻めが底抜けに明るいので読んでて受けさんの変かわいさとのギャップがあってそのへんも楽しかったです。かわいいなぁこの人たち……「マスコットになる」がかわいすぎました。愛しい……
それにしても生姜爆弾には腹筋をやられました。 -
体格差がいいですね。
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鳩村さんは本当に美形の男がうまい以下略…
ミカちゃんはそれでもぽやん?犬系?こんな人いたらきゅーんとしちゃうだろうなあ、と思うのに、二階堂さんはきゅーんとしなくて、えっ…なんで?ああそういう人なのか。というか男なのに、影の実力者と言われる取締役の 秘書…秘書!?こんな秘書いていいの?!ダンッ
いいですね、美形で頭がよくて真面目でメガネでスーツが似合う秘書って。
さーっと読んでしまえるんですが、これはお話が1本しかないので、あーんミカちゃんから見た二階堂さんの短編が欲しかったよう…モニョ… -
ミカのオタクっぷりと二階堂の裏表のないところが極端ですね。
かなり面白かった! -
受け攻めそれぞれのキャラに一捻りがあって、深みがありました。ストーリーは恋愛面はオーソドックス、仕事面が要素沢山で、仕事描写はとても良いのだけど恋愛が遅々として進まないので大丈夫か?と心配に(笑) 面白かったです。
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きゅんです。ラブです。オタク万歳です(笑)。