転生したらスライムだった件 9 (GCノベルズ)

著者 : 伏瀬

• マイクロマガジン社 (2016年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[晴也さんの感想 · 2020年10月31日]

今までのキャラ達が沢山出てきているのがよかったです。新キャラとしては、勇者マサユキのキャラが今までにいないような感じで好きでした。やっと祭りが始まったと思ったら不穏な影がありつつも四天王（笑）など、転スラらしいノリだったかなと思います。

[dowafuさんの感想 · 2020年10月20日]

8巻に続き、周辺諸国へのジュラテンペストお披露目回
今までの登場キャラがわらわら出てきてそのコラボ感も楽しめるし各国の協定もガンガン進むしワクワクが止まらない！(>_<)
そして不穏な影もチラホラと…

[なにがしさんの感想 · 2019年12月7日]

勇者マサユキはナイスキャラだったな。
武闘大会がWeb版と比べるとボリュームダウンしていたのがちょい残念。

[たかなさんの感想 · 2019年11月23日]

お祭り騒ぎやっとスタート。

[理科さんの感想 · 2019年10月2日]

祭開催！
リムルを崇拝する仲間が自分たちの頑張りが凄いのに、それよりリムルが凄い、自分はまだまだだ！！と結果を出す事に貪欲になっているのがよく分かる。

[なおさんの感想 · 2019年5月31日]

開国祭、開催！

[kさんの感想 · 2017年9月3日]

相変わらずリムルは迂闊なところがあるけれど、良い仲間が増えていって、わくわくする！
そして、怪しいと思っていた人が、やはり敵対する存在だと分かってしまった。確定か。
今後どうなるのか？！

[たださんの感想 · 2017年4月13日]

web版の98話〜116話ぐらいまでの内容。かなり追加修正されている。

序章 閃光の勇者
第1章 開国祭前夜
幕間 深夜会議
第2章 開国祭
幕間 問題発生
第3章 武闘大会
幕間 真夜中の会談
第4章 決勝と迷宮開放
第5章 お祭りの後
終章 強欲の炎

大筋としては同じ流れではあるかもしれないけど、もはや別の作品と言っていいと思う。武闘大会もかなり違う流れだし、問題発生のあたりも追加エピソードだし。
ただ、細部を見るとweb版でみたお話しも多い。

子供たちがお祭りで楽しそう。ヒナタも楽しそうでいいね。
ヒナタが迷宮に挑戦してるってのもおもしろい。

[七祈さんの感想 · 2017年3月6日]

異世界にスライムとして転生しちまった元ゼネコンリーマンがモンスターの国をシムシティしていく話、その第９弾。

今回は前後編の後編ということで。前回が下準備だったのに対し、お祭り本番が中心となっていて盛り上がっていましたね。
何か波乱があるかと思いきや、それほど大きな事件も起きずに無事終了して何よりです。まあ、ラストで意外な黒幕の正体が明らかになりましたが。そろそろ物語も佳境に向かうのですかねぇ。　

勇者マサユキのラッキーマンな設定と顛末には和ませてもらいました。こいつを自陣に引きこんでおけば向かうところ敵なしじゃね？　ぜんぶラッキーでなんとかしてくれそう。や、リムルさんには先見の明がありますよねー（棒）。

[kina-koiさんの感想 · 2017年2月25日]

注目人物は勇者マサユキ。
テンペストの"開国祭"で楽しいイベント盛りだくさん。各国の王様達との会談とかパーティー、演奏会、武道大会、ダンジョンのプレオープン、そして陰謀です。
リムルがユウキを敵として認識。

著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件　異聞　～魔国暮らしのトリニティ～（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」