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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896913491
感想・レビュー・書評
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『うるさい日本の私』が街中の(著者が不要かつ不快と感じる)「音」との戦いを主として書いた本であったのに対し、『うるさい日本の私、それから』は街中の「音」に加えて「標語」、(繰り返される)「定型句」等についての苦しみも書かれている。
著者の分析はややこしいけど、「なるほど、そうかもしれない」と思わせられた。
私は著者が苦痛を感じる諸々にほとんど何も感じていないらしい。
苦痛を感じるようになりたいとは全く思わないけれど、全てを肯定したいわけでもない。
必要だと考えているわけでもないと思うのだけど…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第2弾ともなると目新しさがなくなって、論調も同じ部分を何度も徘徊しているだけな感じ。
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