- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896917291
感想・レビュー・書評
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地元の図書館で読む。ライターの腕前は抜群です。僕のような素人にも、読みやすくていいです。演奏家たちがインテリになり、昔のような巨匠は登場しなくなったと指摘しています。せちがないの世の中です。
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そこそこ面白かったのですが、中にどうしても受け入れがたい文体を書かれる方がいらっしゃったので(申し訳ありませんが飛ばしてしまいました……)★3つです。
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またもや許光俊さん&鈴木さん他のクラシック本。<br>おーもーしーろーい!<br>クラシック興味ない人でも読むといいよ!ていうか、私もクラシック興味あるけど、ベートーヴェンとかブルックナーって言われたら、あああんな感じ・・・と思い浮かべられるけど、チェリビダッケが、とかバレンボイムが、と言われたところで顔は分かっても演奏は思い浮かべらんないローレベルだし!<br>でも、こん中で鈴木さんがお好みだと言ってた演出家、コンヴィチュニーのドン・カルロって私がウィーンで見てえっらく気に入ったやつじゃん!<br>あれ、そう正しくエボリちゃんが魅惑的で、エボリちゃん・・・v(はぁと)になったもんな!5時間あるのを2回立ち見行ったもんな!そんで、やっぱりエボリちゃんの妄想シーンは大ブーイングだったけどな!<br>あのパーティーシーンとかも、観客も舞台に無理やり引き込む感じでミーハーに好きだったよ〜。鈴木さんと趣味がやっとこさ合って嬉しゅうございます。